ショット ガン と は。 散弾銃(ショットガン)の構造:ポンプアクションとオートマチックの仕組み

ショットガン(散弾銃)特集!サバゲーにお勧めの種類や選び方とは?

ショット ガン と は

ショットガンの射程距離 銃の射程距離は銃本体よりも使用する弾薬によって大きく異なります。 これはショットガンにおいても同じであり、一般的に散弾の粒が大きいほど遠くへ飛ぶ傾向があります。 ショットガンの有効射程距離は概ね50m以下と、ハンドガンとほぼ同様の距離ですが、最大射程距離(最大到達距離)は弾薬によって大きく異なります。 口径12ゲージのショットガンを使用した場合、直径0. 08インチ(2. 032mm)のNo. 9(9号)は約190mから200mまで到達します。 対人用としても使用される直径約0. 33インチ(8. 382mm)の00Buck(ダブルオーバック)では、約537mから約558mまで到達します。 2,000mから6,000m以上の最大射程距離を持つライフル弾と比較するとショットガンの最大射程距離は短く感じられますが、日本でもハンティングやスポーツ用途で使用されることも多いので、シューターはこの距離を頭に置きながらターゲットの向こう側に注意して安全に射撃を楽しんでいただきたいと思います。 しかし、1700年代には散弾を撃つことを目的として設計されたショットガンが存在し、1800年代後半には短時間に装填と排莢を連続して行えるリピーティング・ショットガンが米国で登場しています。 代表的なものに1883年に登場したグリップ部をスライドさせて操作するバージェス・ショットガン Burgess Shotgun や、1884年に登場したポンプアクション方式のスペンサー・ショットガン Spencer Shotgun などがあります。 初期のリピーティング・ショットガンで成功を収めたのは、1887年に登場したレバーアクション方式を採用しジョン・M・ブローニングによる設計のウィンチェスターM1887でした。 ウィンチェスターM1887(上)とウィンチェスターM1893(下) ウィンチェスター博物館にて筆者撮影 ポンプアクション(スライドアクション)・ショットガン レバーアクション方式で最初に成功したショットガンはウィンチェスターM1887ですが、ポンプアクション(スライドアクション)ショットガンで最初に成功を収めたのはウィンチェスターM1893であり、ウィンチェスター社が初めて製品化したポンプアクション・ショットガンでした。 フォアエンドを前後にスライドさせるだけで連続して撃てるシステムは速射性に優れ、M1887は改良を続けられた後に第一次世界大戦時ではトレンチガン(トレンチ=塹壕)と呼ばれ、塹壕戦で活躍しました。 ポンプアクションは確実な作動に定評があり、製造コストが安いことや、強力な弾薬にも耐えられるタフさを持つというメリットがある反面、ポンピングの作動音が大きいというデメリットがあります。 これは使用する状況によっては注意を必要とするでしょう。 ポンプアクション・ショットガンの構造 ポンプアクション方式を採用をしたショットガンの歴史上で最も知名度が高くロングセラーであるのが、レミントンM870シリーズ。 下の図はレミントンM870の内部構造と作動原理を表しています。 M870のマガジンはチューブ式で銃身の下に備わっています。 装填は銃の下側( ローディングポート)から一発ずつ ショットシェルを チューブマガジンに押し込んでいきます。 (専用のスピードローダーを使用すれば全弾を一気に装填することも可能です) ショットシェルがチューブマガジン内に収まると、 シェルラッチ(上図には描かれていない)がストッパーの役目を果たし、ショットシェルが後方へ飛び出すのを防いでいます。 シェルラッチはレシーバーの左右両面内側に存在し、ショットシェルの底面の端を後方から支えます。 フォアエンドを手動で後ろへスライドさせると、フォアエンドと連結した アクションバー(上図の黄色い長い板状パーツ)により ブリーチボルト(上図緑色の大きなパーツ)が後退します。 すると同時にシェルラッチが解除され、ショットシェルがマガジンスプリングによってチューブマガジンから後ろへ飛び出します。 続いてフォアエンドを手動で前進させると キャリアー(オレンジ色の長いパーツ)が一旦上昇して下降します。 キャリアーはショットシェルを上へ押し上げることからエレベーターとも呼ばれます。 ブリーチボルトが前進するとショットシェルが押されて薬室内に装填されます。 フォアエンドを前後させるとハンマーが起きてロックされると同時に、 アクションバー・ロック(上図紫色のパーツ)が持ち上がってアクションバーの後ろに接触します。 アクションバー・ロックはアクションバーが後退するのを防ぎ、これによりフォアエンドがロックされて後退できなくなります。 これは薬室を完全閉鎖するための安全装置として機能します。 トリガーを引くとハンマーがシアーから解放されて落ち、ファイアリングピンを叩いて撃発します。 また同時にトリガーを引くことでアクションバー・ロックが解除され、フォアエンドが後退可能な状態に戻ります。 フォアエンドを後退させると薬莢が排莢されると同時に、次弾がキャリアーの上に飛び出します。 以上の繰り返しにより連続射撃が可能です。 上の図は説明に必要な最低限のパーツだけを描いています。 制作段階でキャリアドッグなど細かいパーツも描いたのですが、二次元で再現するには複雑化するのでボツとしました。 オートマチック・ショットガンの構造.

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ソードオフ・ショットガン

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By: また、散弾を装填した場合でも、散らばるが故、貫通力がないかわりにカバー範囲が広く、対象にヒットさせるのが容易。 加えて構造が非常にシンプルで、扱いやすいため初心者にも扱いやすい銃といえるでしょう。 そのため、仮に銃撃戦を繰り広げなければいけない状況になったとして、銃を一度も握ったことがないなら、ライフルやマシンガンは勿論、ハンドガンよりもショットガンが最も使いやすく感じるのではないでしょうか。 そのような状況下の場合、一見小型で扱いやすそうなハンドガンがもっとも便利にみえるかもしれませんが、 命中するか、という意味ではかなり難しく、焦って当てられるものでもありません。 その点ショットガンならば、操作は簡単でカバー範囲が広いですから、連射が出来なくとも制圧力は抜群です。 クレー射撃に使われているのもショットガン 猟銃といわれると、単発式のライフルを想像する人もいるかもしれませんが、実はショットガンがもっとも多く使われている銃となります。 なにしろ対象の大きさによって、散弾の粒の大きさを変えてしまえばヒットさせるのが容易なので、狙いにくい 鳥類の狩猟には非常に便利です。 By: クレー射撃とはいわゆる猟銃の腕を競い合う競技のようなものであり、映画やTV番組などで軍人でなくても簡単にヒットさせてるように見えるのは、ショットガンを使っているからです。 仮にあれが、ハンドガンやスナイパーライフルであったとしたら、相当な腕がないと空中を動く的にヒットさせるなんて無理なのではないでしょうか。 クレー射撃競技にも種類があり、トラップ競技は、射手から離れていくクレーを射撃する競技で、スキート競技は、射手の前を水平に横切る、又は向かってくるクレーを射撃するもの。 この二つは似ているようでコツがまったく違い、銃もそれぞれに開発、カスタムされたものがほとんどです。 またフィールド競技という自然のなかで行う 狩猟に近い環境で、クレーを射出するものもあり、この場合は更に難易度が高いと言われています。 戻る 次へ 警察や軍用でショットガンを使う場合とは まず、警察の場合は 市街地での事件に対処することが殆どなので、射程距離はそこまで重要ではありません。 しかも、ショットガンなら貫通力が低いため、発射に伴う事故 跳弾の危険や壁を貫通してしまう事 が起こりにくいため、市街地では非常に便利なわけです。 加えて制圧力があるため、アメリカの警察などでは好んで使われています。 軍用の場合は、近接戦闘での圧倒的な制圧力を利用するため、室内戦闘や、暴徒鎮圧戦に使われることが多く、家屋へ強襲する必要があるときも、便利だといわれています。 弾丸を催涙弾やゴム弾にする事も可能なので、 非致死性兵器として扱える点も非常に便利で、鎮圧戦には非常に好まれます。 あまり好ましい状況ではありませんが、民間人を鎮圧するのにも良く使われています 口径のサイズはゲージ表記 口径のサイズは、 1ポンドの鉄球を1ゲージとし、この直径に対する割合で表記されています。 つまり、10ゲージならば1ゲージの10分の1サイズの直径をさすものであり、20ゲージならば20分の1サイズとなるので、 番号が小さいほど口径が大きくなります。 By: ちなみに1ゲージ弾を発射するショットガンというのは存在しません。 実在するとすればかなりの火力でしょうが、重量的にも反動的にもかなり使いにくいでしょうし、あまりに火力がありすぎて民間での所持は許されないでしょう。 番号でいうと、クレー射撃で使われているのは 12ゲージで、日本国内で許される最大口径は8ゲージ もっとも8ゲージという銃は存在しないので、クレー射撃と同じく12番が実質的には最大 、クマやトドなどを狩るのに向く大口径は10ゲージとされています。 そのほかにも細かいゲージ数はあるのですが、一般的でないものばかりで海外においてもあまり使用されていません。 有名な弾の種類 バックショット バックショットは、鹿などの狩猟や軍用で使われる弾であり、6~9発程度の弾丸をばら撒く構造になっています。 バックとはそもそも牡鹿という意味ですから、 鹿用弾という事です。 スラッグショット スラッグショットは単発弾であり、大型の動物 熊など をしとめるのに使われます。 威力自体は 大型口径ライフル並にあるため大変危険ですが、初速が遅く、空気抵抗も受けやすいため、射程距離がかなり短くなります。 軍用の場合、屋内突入時のドア破壊 鍵を吹っ飛ばす ためにも使われるため、しばしばマスターキーなどとも呼ばれており、アサルトライフルの下部アタッチメントとして装着できるショットガンも存在します。 また、スラッグショットは大きく分けても5種類ほどにわけられ、丸弾、鼓弾、フォスタースラッグ、ライフルドスラッグ、サボスラッグとあり、時代に流れにあわせ 常に進化し続けています。 その他の弾 そのほかにもバードショットやラットショットというものもあり、名前の通りバードショットは鳥や小型の動物用で、ラットショットは更に小さい的に便利な弾となっています。 手動式と自動式 手動式は、 中折れタイプや、 ポンプアクションといったものが主流で、多く連発は出来ないものの、構造が簡単で扱いやすく、狩猟などに使われているのもこのタイプとなります。 連発できないといっても、ボルトアクションならば3発ほど装填できますし、中折れ式のタイプでも水平2連などになっている場合が多いので、狩猟には充分なのでしょう。 それに対し、ガスオートなどの 自動式の銃は現在のところ、レミントンM1100などの警察、軍用ものがほとんどで、民間では殆ど使われていません。 手動式に比べて操作やメンテナンスが難しくなりますし、高価になってしまう上、火力が高すぎるからです。 日本でのショットガンの扱い 銃刀法違反という法律があるため、基本的にはショットガンも民間人が所持できるものではありませんが、公安委員会に申請し試験を受ければ、所持する事が可能です。 用途としては、やはり 有害鳥獣をしとめるために用いられる場合が多く、山間の村や町ほど必要性があり、都会では殆ど見ることはおろか所持者すら居ないのが現状でしょう。 By: 実は犯罪として使われたケースもあり、完全禁止にもっていこうという法案も生まれかけたのですが、上記のような対策用にはやはり必要なため、定まる事はありませんでした。 銃社会においては、初心者用という事は周知の事実であり、日本以上に規制をかけたいのが現状です。 貫通力が低いといっても、スラッグ弾などを用いられるとボディアーマーのレベルによっては 簡単に貫通してしまいますし、散弾の場合は、アーマー部分以外にヒットする確率も高く非常に危険です。 散弾であるがゆえ、どれかがヒットすればいいと考えれば、頭を狙われる確率も高いわけです。 特性上、サイレンサーなどをつけるような隠密要素とはかけ離れますが、逆に轟音がするために威嚇としては充分すぎるので、実はかなり凶悪な銃なのです。 民間人 Rem870で検索していたら来てしまいました。 本webは、銃に無知な人向けの基本情報提供と思われるので一概に否定はできませんが、筆者が銃所持者とは考えられず、間違いが多すぎる点は読者に気の毒でひと言述べたいと思います。 ・カモの船撃ち用8番散弾銃は存在します。 (使われてはいませんが見た ことあります。 )10番は現在もアメリカで売られているので、トド、 羆撃ちで申請すれば法規上所持可能です。 ・銃刀法違反という法律はありません。 また、一般人の銃の所持を禁止し ている訳ではなく、だれもがむやみに所持することは保安上問題が有る 為、使用目的がある適格者が申請すれば許可しているのが現状です。 ・現在散弾銃の所持者の殆どが射撃目的です。 また、銃所持者数の県別第 2位は東京都なので、都会の所持者は非常に多いです。 ・日本が銃所持初心者という訳ではなく、戦後の銃刀法で筆者が勝手に 思っているだけと思います。 日本は戦国時代は火縄銃30万丁の世界1銃 を保有している国でした。 また、戦時中までは一般人の拳銃所持もでき ました。 これ以上書くの疲れました。 870ライアットガンもM1100も所持してい る民間人(一般人)でした。

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実は高火力な銃!ショットガン

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ショットガンの射程距離 銃の射程距離は銃本体よりも使用する弾薬によって大きく異なります。 これはショットガンにおいても同じであり、一般的に散弾の粒が大きいほど遠くへ飛ぶ傾向があります。 ショットガンの有効射程距離は概ね50m以下と、ハンドガンとほぼ同様の距離ですが、最大射程距離(最大到達距離)は弾薬によって大きく異なります。 口径12ゲージのショットガンを使用した場合、直径0. 08インチ(2. 032mm)のNo. 9(9号)は約190mから200mまで到達します。 対人用としても使用される直径約0. 33インチ(8. 382mm)の00Buck(ダブルオーバック)では、約537mから約558mまで到達します。 2,000mから6,000m以上の最大射程距離を持つライフル弾と比較するとショットガンの最大射程距離は短く感じられますが、日本でもハンティングやスポーツ用途で使用されることも多いので、シューターはこの距離を頭に置きながらターゲットの向こう側に注意して安全に射撃を楽しんでいただきたいと思います。 しかし、1700年代には散弾を撃つことを目的として設計されたショットガンが存在し、1800年代後半には短時間に装填と排莢を連続して行えるリピーティング・ショットガンが米国で登場しています。 代表的なものに1883年に登場したグリップ部をスライドさせて操作するバージェス・ショットガン Burgess Shotgun や、1884年に登場したポンプアクション方式のスペンサー・ショットガン Spencer Shotgun などがあります。 初期のリピーティング・ショットガンで成功を収めたのは、1887年に登場したレバーアクション方式を採用しジョン・M・ブローニングによる設計のウィンチェスターM1887でした。 ウィンチェスターM1887(上)とウィンチェスターM1893(下) ウィンチェスター博物館にて筆者撮影 ポンプアクション(スライドアクション)・ショットガン レバーアクション方式で最初に成功したショットガンはウィンチェスターM1887ですが、ポンプアクション(スライドアクション)ショットガンで最初に成功を収めたのはウィンチェスターM1893であり、ウィンチェスター社が初めて製品化したポンプアクション・ショットガンでした。 フォアエンドを前後にスライドさせるだけで連続して撃てるシステムは速射性に優れ、M1887は改良を続けられた後に第一次世界大戦時ではトレンチガン(トレンチ=塹壕)と呼ばれ、塹壕戦で活躍しました。 ポンプアクションは確実な作動に定評があり、製造コストが安いことや、強力な弾薬にも耐えられるタフさを持つというメリットがある反面、ポンピングの作動音が大きいというデメリットがあります。 これは使用する状況によっては注意を必要とするでしょう。 ポンプアクション・ショットガンの構造 ポンプアクション方式を採用をしたショットガンの歴史上で最も知名度が高くロングセラーであるのが、レミントンM870シリーズ。 下の図はレミントンM870の内部構造と作動原理を表しています。 M870のマガジンはチューブ式で銃身の下に備わっています。 装填は銃の下側( ローディングポート)から一発ずつ ショットシェルを チューブマガジンに押し込んでいきます。 (専用のスピードローダーを使用すれば全弾を一気に装填することも可能です) ショットシェルがチューブマガジン内に収まると、 シェルラッチ(上図には描かれていない)がストッパーの役目を果たし、ショットシェルが後方へ飛び出すのを防いでいます。 シェルラッチはレシーバーの左右両面内側に存在し、ショットシェルの底面の端を後方から支えます。 フォアエンドを手動で後ろへスライドさせると、フォアエンドと連結した アクションバー(上図の黄色い長い板状パーツ)により ブリーチボルト(上図緑色の大きなパーツ)が後退します。 すると同時にシェルラッチが解除され、ショットシェルがマガジンスプリングによってチューブマガジンから後ろへ飛び出します。 続いてフォアエンドを手動で前進させると キャリアー(オレンジ色の長いパーツ)が一旦上昇して下降します。 キャリアーはショットシェルを上へ押し上げることからエレベーターとも呼ばれます。 ブリーチボルトが前進するとショットシェルが押されて薬室内に装填されます。 フォアエンドを前後させるとハンマーが起きてロックされると同時に、 アクションバー・ロック(上図紫色のパーツ)が持ち上がってアクションバーの後ろに接触します。 アクションバー・ロックはアクションバーが後退するのを防ぎ、これによりフォアエンドがロックされて後退できなくなります。 これは薬室を完全閉鎖するための安全装置として機能します。 トリガーを引くとハンマーがシアーから解放されて落ち、ファイアリングピンを叩いて撃発します。 また同時にトリガーを引くことでアクションバー・ロックが解除され、フォアエンドが後退可能な状態に戻ります。 フォアエンドを後退させると薬莢が排莢されると同時に、次弾がキャリアーの上に飛び出します。 以上の繰り返しにより連続射撃が可能です。 上の図は説明に必要な最低限のパーツだけを描いています。 制作段階でキャリアドッグなど細かいパーツも描いたのですが、二次元で再現するには複雑化するのでボツとしました。 オートマチック・ショットガンの構造.

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