北海道 緊急 事態 宣言。 北海道・札幌市緊急共同宣言(令和2年4月12日)/札幌市

【緊急事態宣言解除】北海道はいつ?観光地やホテルは営業してるの?

北海道 緊急 事態 宣言

国内では2月下旬、対策がめまぐるしく展開しました。 政府の専門家会議が「この1~2週間を瀬戸際」と位置付ける「見解」を示し、政府が新型ウイルス対策の「基本方針」発表、大規模なイベントなどの自粛要請、全国一斉の小中学校や高校などの臨時休校要請です。 2月28日には、北海道知事が「緊急事態」を宣言し、3月2日、専門家会議が2回目となる「見解」を示しました。 下図左は、国内の感染が確認された人の数を都道府県別で示したものです。 北海道が77人と、全国で突出して多いことがわかります。 (人数はいずれも2020年3月2日午後6時時点) 北海道の感染者の状況を居住している地域別に見ると、広い地域に広がっていることがわかります。 また、北海道で確認された感染者の数を日付別に見てみると、2月18日以降、急増していることが分かります。 これが、関係者や専門家の危機感を強めました。 そして、鈴木知事は、2月28日、緊急事態を宣言し、週末の外出自粛などを求めました。 なぜ、北海道で急増しているのか。 1つの理由として考えられているのが、感染者の集団=「クラスター」の存在です。 北見市の施設では、2月に開かれた展示会で感染が広がり、「クラスター」ができたと考えられています。 この会場を訪れた10人の感染が確認されています。 クラスターは、感染が周囲の人に広がり、感染者の集団ができることです。 対策をしないでいると、クラスターから次のクラスターができ、さらに次と、連鎖が起こり、感染対策が追いつかなくなるおそれがあります。 北海道で急増しているこの他の理由について、専門家会議は、感染しても症状の軽い若い世代が気づかないうちに感染を広げてしまっていることがあげられるという新たな見解を示しました。 北海道などのデータを分析した結果として、こうした人が、感染拡大に重要な役割を果たしてしまっているとしています。 さらに、北海道は中国からの観光客が多いことなどが考えられるとしています。 では、どうすればいいのか。 クラスターについては、外出やイベントの自粛で人の移動が減れば、連鎖が途切れ、感染の拡大を抑えられると期待されています。 若者が広げているということについては、のどの痛みだけといった軽い風邪の症状でも、新型ウイルスに感染していることがあり得るので、外出を控えることが必要だとしています。 全国の感染対策については、どう進めていけばいいのでしょうか。 ひとつはクラスター。 クラスターは、これまでも東京で屋形船の利用者の間で感染者が見つかったケースなどで指摘されていました。 クラスター対策が重要であることを改めて示したのが、2月29日に感染が分かった大阪のライブハウスでコンサートに参加していた人のケースです。 同じ会場を訪れていたあわせて4人が感染していたことが確認されています。 ライブハウスは、まさに、この3つの条件に当てはまります。 厚生労働省は、クラスター対策の専門家を、大阪に派遣して対策を進めることにしています。 ただ、ウイルスの性質がこの対策を難しくしています。 クラスターがあることが分かるまで、時間がかかる点です。 大阪のライブで、クラスターとみられる感染が分かったのが2月29日です。 ライブに参加したのは、2月15日。 2週間かかっています。 新型コロナウイルスは、潜伏期間が、平均で5日から6日、最長2週間ほどあり、加えて、かぜのような症状が1週間ほど続くケースが多いとされています。 このため、クラスターが発生する早期に対応することは難しく、それだけ対策も取りにくいと考えられています。 国は、感染が疑われる人の検査を進めて、クラスターを少しでも早く検知することを目指していますが、新型コロナウイルスの性質がそれを難しくしているのです。 では、どうするのか。 クラスターを作らない、つまり集団で感染するリスクを下げる行動をとるということになります。 その方法を示したのが、厚生労働省が、3月1日に発表した国民に対する呼びかけです。 北海道ではもちろん、私たちは、クラスターの連鎖のおそれがなくなったことが見極められるまで、こうした行動を続ける必要があると思います。 今後、日本で感染対策を進めていく中で、何が必要なのでしょうか。 こちらは、再び2月24日からの動きです。 基本方針でイベントの開催について「全国一律に自粛要請は行わない」とした翌日、政府は大規模なスポーツ、文化イベントの自粛を要請し、次の日には、全国の小・中学校、高校、特別支援学校の休校を要請しました。 対策強化のかじをきらなければならないときは、あると思います。 ただ、1日で方向性を変えたり、影響の非常に大きい休校を突然要請したりしたのでは、国民の理解は得られず、また準備も足りず、結局は、効果が上がらないのではないでしょうか。 特に、学校の一斉休校に関しては、医療現場にも影響が出ています。 子育て世代の医師や看護師が、子どもの面倒を見るために勤務時間を減らす事態になっている例があります。 病院にしわ寄せがきて、提供できる医療レベルが下がってしまったのでは、元も子もありません。 休校とするのであれば、こうした問題を軽減する措置を示すことが必要で、そうしなければ混乱が大きくなるばかりではないでしょうか。 また、学校を休校にしても「子どもを預ける学童保育で感染が広がるのではないか」と心配する声も聞かれます。 こうした施設で集団感染を起さない対策について、必要な指導を行うことが求められると思います。 実は、休校に伴うこうした問題は、「新型インフルエンザ」の発生に備えた対策を検討した際に、議論がなされています。 この中では、例えば、医療関係者の子どもについては、預かる施設の確保を関係省庁が連携して検討することを求めています。 今後、対策を打ち出す際は、こうした議論を参考に、対策の実効性が少しでもあがるよう、そして、国民の不安が広がらないようにするための必要な措置を同時に示すことが大切だと思います。 「この新型コロナウイルスの感染対策は、難しい」、感染症の専門家は、こう話しています。 今後、私たちは生活・仕事など、さまざまに我慢、協力をしなければならない場面が出てくると思います。 そのためには、国が国民の知りたい情報、正確な情報を適切なタイミングで提供しなければなりません。 その上で、国と自治体、医療機関、そして国民が連携して、この感染症に立ち向かう態勢を作ることが、いま求められていると思います。 (中村 幸司 解説委員) キーワード• 関連記事.

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北海道知事の「緊急事態宣言」は適切だったか 対応検証 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

北海道 緊急 事態 宣言

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北海道と札幌市は2020年4月12日、「緊急共同宣言」を発表した。 札幌市立小中高校などを4月14日から5月6日まで一斉休校とする。 公立学校の臨時休校は、緊急事態宣言の対象となる7都府県以外にも広がりつつある。 政府は4月7日に東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・福岡県を対象に緊急事態宣言を発出。 7都府県は5月6日までの期間中、公立学校などを臨時休校にして対応している。 2月28日にいち早く独自の緊急事態宣言を発出した北海道では、当初懸念された爆発的な感染拡大と医療崩壊が回避されたとの判断から、当初の予定通り3月19日をもって宣言を終了。 学校現場では、2020年度の新学期がスタートしていた。 だが、札幌市内では4月11日に市立小学校に勤務する学校給食調理員1人の新型コロナウイルス感染が判明するなど、第2波とも言える感染拡大状況にあり、4月12日に北海道と札幌市が「緊急共同宣言」を発表。 5月6日までの期間、札幌市民に不要不急の外出を控えるよう呼び掛けるとともに、札幌市所管の小学校、中学校、高校などを対象に4月14日から5月6日まで一斉休校措置を実施。 北海道所管の札幌市内および札幌市からの通学者の割合が多い近隣の高校などについても同様の措置を講じる。 愛知県・岐阜県・三重県では、政府の緊急事態宣言を受け、3県の知事が4月7日に緊急共同アピールを発表。 各県でも独自の緊急事態宣言を出し、学校の臨時休業などを行っている。 《奥山直美》.

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北海道・札幌市緊急共同宣言(令和2年4月12日)/札幌市

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もくじ• 緊急事態宣言が出た直後 北海道で緊急事態宣言が出たのは、2月28日の金曜日、午後6時前のことでした。 とはいえ、仕事中でそれを知らなかった北海道民も多くいたはずです。 参考記事: 私も仕事中でしたが、妻がテレビで、鈴木直道知事の会見を見ていました。 妻から連絡をもらい、緊急事態宣言のことを知ったのですが、それによって、 何か特別なことをしなければいけないのか?と戸惑います。 しかも、その具体的な内容に関しては、 一切分かりません・・・ とりあえず、事の重大さを感じ、翌日の土曜日はスタッフを休ませることに決めました。 そして、私も仕事が終わった後は、急いで家路につくことに。 職場は札幌の繁華街、 すすきのにあるのですが、街はいつもの金曜日の夜と ほぼ変わらない人出でした。 そこで、緊急事態宣言が出ても、 特に影響は無いのかな~?と軽く考えてしまいます。 そして翌日の土曜日は、娘を妻の実家に預け、妻と二人で職場に向かいました。 午前中で仕事を終わらせ、午後からは 素直に外出を控えることにします。 しかし、夕食は前もって予約していたため、悩みましたが外食することに。 もしかしたら、お店も臨時休業になっているのではないかと心配しましたが、普通に営業しており、席も満席でした。 今のところ、特に影響は無さそうだと思い、さらに翌日の日曜日は、人混みを避けるために朝からスーパーへ買い出しに行くことに決めます。 そして、日曜日にスーパーへ行ったのですが、そこでは、 衝撃的な光景を目にすることになりました・・・ Sponsored Link 緊急事態宣言が出た最初の日曜日 土曜日は仕事もあったため、買い出しに行くことが出来なかったのですが、 スーパーが大混雑しているとの情報を耳にしていました。 その情報を聞いた時に、 一抹の不安が頭をよぎります。 そして、日曜日の朝に急いでスーパーに向かうことにしました。 朝早かったのですが、人出はそこそこありました。 とにかく急いで買い物を終わらせようと、カートにかごを乗せ、売り場を回ることにします。 ふと、トイレットペーパーの棚をみると、 そこには何もありません・・・ その光景を目にした時には、 非常に強い衝撃を受けました。 それと同時に、出遅れてしまったという後悔と 強い焦燥感に襲われることになります。 その隣にあるティッシュペーパーの棚にも何もありませんでした。 そして、インスタント麺やカップ麺も 品切れや品薄の状態・・・ パスタやレトルト食品も同じような状態になっていました。 どんどんと焦りが募り、ほかのお店にも足を運ぶことに。 一目散に向かったのが、トイレットペーパーとティッシュペーパーのコーナーです。 が~ん・・・ ここでも 見事に完売です。 しかし、食料品に関しては、品薄にはなっていましたが、まだ大丈夫そうでした。 とはいえ、トイレットペーパーとティッシュペーパーのことが気になり、さらに違うお店にも足を運びます。 その後2軒はしごしたのですが、トイレットペーパーは 完全にありません。 ティッシュペーパーは、購入制限がありましたが、わずかに残っていました。 参考記事: とはいえ、このような状態は 全国的に広がっていたようですね。 お米も無くなっている地域もあるのだとか・・・ さいわい、北海道はお米の産地でもあるため、お米の心配は無いと思いますが。 ということで、様々な物の 品切れや品薄は、緊急事態宣言に関係なく起こるということを認識しました。 今後何が起こるのか分からないので、 ある程度の備蓄は必要ですね。 平日の様子 最初の週末が終わり、平日が始まります。 緊急事態宣言の影響で、 街の様子が一変するのかと思いきや、いつも通りの光景でした。 しかし、マスク姿の人はかなり増えましたね。 マスクをしていない人に対する 視線が厳しくなってきていることも事実です。 とはいえ、マスクが入手できなかった人も多くいるようなので、逆にかわいそうですよね。 参考記事: ちなみに私の職場の様子に関しては、緊張感が高まっているものの、ほぼ変わらなかったです。 しかし、街の人通りは、 日を追うごとに減っていきました。 それが顕著だったのは、非常事態宣言が出てからの 2回目の金曜日の夜でした。 その日も午後9時まで仕事をし、家路につくため、職場から駐車場に向かいます。 最初は気にしていなかったのですが、 明らかに人が少ない! いつもは邪魔なくらいにいた 観光客も全くいません。 そして、客待ちのタクシーもかなり多かったです。 駐車場から車を出す時も、先週の金曜日までと全く異なりました。 いつもであれば、歩行者が多く、道路も混んでいるため、結構時間がかかります。 ところが、その日は 驚くくらいにスムーズでしたね。 このような状況も、緊急事態宣言とは関係ないのかもしれませんね。 北海道の現状 北海道の現状に関しては、もはや全国の状況と変わらないのではないでしょうか。 観光客がほとんどいなくなり、徐々に 倒産する会社も出てきました。 観光バスの運転手も、 容赦なく解雇されているようです。 緊急事態宣言が出てから2回目の週末を迎えますが、鈴木直道知事はややそのトーンを落としました。 経済への影響を重く見た鈴木直道知事は、 やや緩和した形で、外出を控えるようにアナウンスしています。 とはいえ、北海道民の緊張感は完全に高まっており、営業を自粛する飲食店や各施設も増えています。 これは確実に緊急事態宣言の影響が大きいのではないでしょうか。 そして、その緊急事態宣言が、新型コロナウイルスの 感染拡大を防いでいるのかも気になりますよね。 北海道での新たな感染者は減った? 緊急事態宣言が出てからの、1日ごとの新たな感染者数を紹介しますね。 2月28日・・・ 12人 2月29日・・・ 4人 3月1日・・・ 2人 3月2日・・・ 5人 3月3日・・・ 2人 3月4日・・・ 3人 3月5日・・・ 1人 3月6日・・・ 7人 3月7日・・・ 8人 3月8日は、 現時点で3人の感染者が出ており、合計で 101人となっています。 一時期、1日当たりの感染者数が減っているようにも見えますが、その数は着実に増えてきました。 ほかの都府県でも急激に増えているところもありますが、北海道での感染者数が 全国で1番多いのには変わりませんね。 そして、 札幌市民の感染者数の増加が目立ってきています。 今後は検査体制も強化されるようなので、感染者数は一気に増えていくのかもしれません。 この数字は、もはやあまり意味を持たなくなってきましたが、緊急事態宣言のお陰で、少しは抑えられているのかもしれませんね。 Sponsored Link おわりに 政府も緊急事態宣言を出すことを検討しているようですが、仮に出たとしても慌てることはありません。 というか、すでにそれに近い状況にもなっていますよね。 全国のニュースでも、日本国民全体が かなりの緊張感に立たされていることが分かります。 それが、経済に及ぼす影響は計り知れません。 とはいえ、今は余計な心配をせずに、新型コロナウイルスの感染を防ぐことに注力しましょう。 今後しばらくは、暗い気持ちになるニュースが続くとは思いますが、何とか踏ん張るしかありませんね。 一日でも早い終息宣言が出されるのを待ちましょう。 最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました! オススメ記事: オススメ記事: オススメ記事:.

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