いだてん 感想。 『いだてん』第22回ネタバレ感想~”女らしく”の定義は男の妄想

神回、低視聴率…評価の温度差が激しい『いだてん』 SPドラマにすれば名作?

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『いだてん』45話のあらすじネタバレ 田畑政治(阿部サダヲ)が愛用していた模型をもって、田畑の自宅を訪れた岩田幸彰(松坂桃李)や松澤一鶴(皆川猿時)たち。 田畑は岩田たちの来訪を喜ぶも、すぐに肩を落として「もうオリンピックには関わらん」と告げて追い返してしまいます。 すると、田畑の妻・菊枝(麻生久美子)と娘のあつ子(吉川愛)が出てきて、帰ろうとする岩田たちを呼び止め、「また来てください。 この家は毎週でも毎晩でも開放しますから。 あの人あれから、すっかり塞ぎ込んでしまって見てられないんです」と言い募りました。 このとき、はじめてあつ子を見た岩田は、その容姿を見込んで「コンパニオンやりませんか?」とスカウト。 ここでいうコンパニオンとは、世界各国のお客様のお世話をしながら日本の素晴らしさを伝える役目で、いわば「オリンピックの花」。 語学堪能で、170cm以上の容姿端麗な女性が選ばれました。 後日、田畑が組織委員会を正式に去る日がやってきます。 このとき、東京オリンピックの公式記録映画監督を任されていた黒澤明(増子直純)も、「田畑さんのいないオリンピックに情熱を失いました」と辞退を表明。 田畑の後任として事務総長に就任したのは、与謝野晶子の次男で外交官をしていた与謝野秀(中丸新将)。 そして川島正次郎(浅野忠信)は、オリンピックを足掛かりに日本を経済大国へとのし上げる道筋を整えると、政治の世界へと戻ったのでした。 昭和37(1962)年10月。 世界選手権で、日紡貝塚女子バレーボール部が強豪ソビエトを下し、世界一となりました。 このときから、彼女たちは「東洋の魔女」と呼ばれることに。 全国民が、東京オリンピックでの金メダルを期待しはじめます。 そんな矢先、大松博文(徳井義実)監督が辞意表明。 これに驚いた田畑は、すぐさま大阪へ。 選手たちが必死に練習していた体育館はもぬけの殻で、選手たちはおしゃれをして、大松とともに仲良く昼食を取っていました。 当時のピリピリとした空気は微塵もありません。 そんな大松たちに「どういうことだ!」と問い詰める田畑。 せっかく金メダルが見込める女子バレーを正式種目にしたのに、と恨み節を吐きます。 すると「宿敵ソ連を倒して世界一になる夢が叶ったら、燃え尽きた」という大松。 これ以上、選手たちに無理をさせて婚期を遅らせたくない、とも言い募り、田畑の説得には応じませんでした。 昭和38(1963)年3月。 丹下健三(松田龍平)設計による国立代々木競技場の工事が着工します。 その頃、田畑の自宅では、岩田や松澤、森西栄一(角田晃広)や大島鎌吉(平原テツ)らが集まって、組織委員会さながらに議論が交わされていました。 グラフィックデザイナーの亀倉雄策(前野健太)までも、表の組織委員会より先に成果物を田畑家へ持ってきて、田畑に意見を伺う始末。 この日は、水泳選手にスポットを当てたポスターを持ってきました。 これに「いいねぇ~」と最高の笑顔を見せる田畑。 その田畑の笑顔に、岩田たちもつい嬉しくなってしまうのでした。 昭和38(1963)年4月。 東 龍太郎(松重 豊)は、日本橋を覆う高速道路や渋滞の悪化など、開発への批判を一身に浴びていました。 聖火リレーの最終ランナーに立候補するため、組織委員会へとやってきた金栗四三(中村勘九郎)。 しかし、岩田らは四三だと気付かず追い返してしまいます。 そのとき四三は「田畑さんへ」と、紙の束を岩田に託しました。 それは、四三が大塚の下宿に貼っていた日本地図で、四三が生涯をかけて走った足跡を記したものでした。 これを見た田畑は、聖火リレーを日本全国津々浦々、46都道府県くまなく走らせることを思いつきます。 当初は、沖縄から九州~関西~東京を結ぶだけのルートを考えていたのですが、せっかくの日本のお祭り、北海道も東北も四国も全部巻き込んで、なるべく大勢で走らせたい!と。 それをこの地図が教えてくれたと、田畑は四三に感謝します。 そこで、聖火リレーは以下のようなコースを取ることに。 まず沖縄で火を4つに分けます。 第1コースは、鹿児島~熊本~長崎~福岡から日本海側から北陸へ。 第2コースは、宮崎~大分から四国に渡り近畿東海を太平洋沿いに。 第3コースは、北海道~青森~秋田~山形~新潟。 第4コースは、北海道~青森~岩手~宮城~福島。 そこから東京を目指して、皇居前でひとつにまとめます。 この案に、与謝野をはじめ皆、大賛成。 肝心の最終ランナーについては、四三や織田幹雄(日本人初のオリンピック金メダリスト。 1928年アムステルダムオリンピック三段跳)の名前が挙がったものの、田畑は「ジジイじゃ駄目だ」と一蹴。 「未来ある若者が走らないと!」ということで、19歳以下の陸上選手から選ぶことに。 後日、亀倉が「オリンピックの招待状ができた」と持ってきました。 それは赤い和紙の表紙の、色鮮やかな招待状でした。 この招待状は105か国へ送られることに。 なるべく多くの国に参加してもらいたいという田畑の想いから、これだけ多い数になりました。 ちなみに前回の1960年ローマオリンピックの参加国は、83か国。 当時、植民地から独立したばかりでオリンピックに馴染みのなかったアフリカ諸国へは、岩田が赴き、オリンピックの趣旨「平和の祭典」を説明するところからはじめました。 一方、田畑は大松を説得すべく大阪へ。 大松は、前と変わらず「選手の婚期が遅れるから」「青春を奪いたくない」と首を縦に振ろうとしません。 さらには、選手たちを「魔女」と呼ぶマスコミにも怒りを露にします。 魔女なんて呼ばれたら、よけい婚期が遅れる!と。 そんな大松を見ていた河西昌枝(安藤サクラ)をはじめとした選手たちは、涙を流しながら「私たちは青春を犠牲になんてしていないです。 だって、バレーボールが私の青春だから!」と申し出て、「俺についてこい!って言ってください」と大松に言い募りました。 そして田畑からも強く説得され、心を決めた大松。 「俺についてこい!」と告げると、その代わり結婚相手は責任もって世話してやる、と約束したのでした。 そうして、日紡貝塚女子バレー部は再始動しました。 昭和38(1963)年10月。 オリンピックまであと一年と迫り、組織委員会は大忙し。 そんな中、またもやインドネシアからIOCを脱退するという不穏な話が上がって、その対応にも追われることに。 開会式のセレモニーについては、航空自衛隊のブルーインパルスの隊員から、空に五輪を描くという大胆な案が出されました。 昭和38(1963)年 大晦日。 紅白歌合戦の締めは、恒例の「蛍の光」ではなく「東京五輪音頭」に。 そこに、なんと五りん(神木隆之介)の姿が。 「東京五輪音頭」を歌う三波春夫(浜野謙太)の浪曲を、父・小松勝(仲野太賀)がかつて満州で聴いていたという縁があり、弟子を志願していたのでした。 スポンサーリンク 『いだてん』45話のネタバレ感想 やっぱりパワフルな田畑は、転んでもただでは起きない! むしろさらにパワーアップして、表の組織委員会をコントロールし始めたのでは?って思うくらい、見事な復活を遂げましたね。 元気なまーちゃんを見るのは、気分がいい!見てるこちらまで、元気がもらえます。 岩田がアフリカ諸国へ行ってオリンピックの説明しているシーンが、初回のいだてんで、嘉納治五郎がIOC委員(会長?)から初めてオリンピックの説明を受けたシーンと重なって、ジーンときました! こうやって繋がっていくんだなぁと、しみじみ。 そして最後の、鬼の大松が選手たちのことを想って辞めようとし、それに対して、河西演じる安藤サクラさんたちが「私たちは青春を犠牲になんてしてないです。 俺についてこい!って言ってください」と言い募るシーンにもグッときました。 監督と選手の間にある、信頼の厚さ、絆の深さに、感動です! 都知事の東龍太郎さんは、なんか…可哀相でした。 マスコミは低視聴率と出演者の不祥事のことしか報道しないのに、ずっと観てきた視聴者は口々に傑作だと言ってる。 私もそう思う。 この差は何?視聴率がどうしたってぇ? — ルシアン LucianKNT はトレンド入りしてないのに、 がトレンド入りするTwitterの七不思議。 — まるねこP🤨 marunekoBJJ 視聴者の『いだてん』に対する熱い思いが込められたタグ「いだてん最高じゃんねぇ」が、トレンド入りまで果たしちゃいましたね。 毎週、いだてんは本当にツイートが盛り上がっています(放送ドラマNo. 1なのでは?)。 今週は大松監督と魔女たちの信頼関係に感動しました。 ところで、「全員 俺が嫁に行かしたる!」という大松監督の魔女たちへの約束は、本当に守られたんでしょうか? 非常に気になります。 残りあと2回! 最終回には、「いだてん最高じゃんねぇ」という言葉が、今日以上に吹き荒れそうですね。 『いだてん』46話のあらすじ 公式サイトが発表している『いだてん~東京オリムピック噺~』46話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。 いよいよ1964年となり聖火リレーの準備は大詰め。 岩田(松坂桃李)は最終走者として、原爆投下の日に広島で生まれた青年(井之脇 海)を提案するが、政府に忖度そんたくする組織委員会で反対にあう。 政府はアメリカの対日感情を刺激することを恐れていた。 平和の祭典としてのオリンピックを理想とする田畑(阿部サダヲ)は、解任以来初めて組織委員会に乗り込む。 アメリカとどう向き合うべきか。 外交官出身の平沢(星野 源)が秘策を思いつく。 nhk.

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視聴率大惨敗…NHK大河ドラマ「いだてん」のつまらなさを落語の視点から考える : スポーツライター玉木正之氏の知的誠実さを問う

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43話の見所はまーちゃん最大の危機 すいません既にここからあらすじに関してネタバレがあるので読むときはご注意ください。 いいですね?行きますよ? オリンピックが迫る中、いまひとつ若者の盛り上がりに欠ける状況を打破するため五りんを広報担当にしたまーちゃん。 いよいよあと2年と迫った五輪への準備も本格化していきます。 43話ではジャカルタで開催されるアジア大会が描かれることになりますね。 東京五輪が2年後に迫るこの大会で結果を出し、東京五輪へ弾みを付けたいと大会へ臨むまーちゃん(田畑)ですが・・・ このジャカルタで開催されたアジア競技大会、まーちゃんにとって最大の危機が訪れます。 この大会、インドネシア政府は本来参加資格を持っていたイスラエルと台湾の選手団に対してビザを発給せず、参加拒否してしまうんですよね。 その背景にあったのは政治的な問題。 この時インドネシア政府はアラブ諸国や中国との関係を強化しようと考えていて、その兼ね合いでの対応だったみたです。 まあ見事に政治とスポーツをガッツリ混同した状態ですね。 この件についてIOC(国際オリンピック委員会)やIAAF(国際陸上競技連盟)は参加資格のある国を参加させない大会は正式な競技大会とは認めない!と表明。 インドネシアのオリンピック委員会をIOC加盟団体として資格停止にしてしまいます。 それに反発してインドネシアのオリンピック委員会はIOCからの脱退を表明。 おまけにIWF(国際ウエイトリフティング連盟)はこの大会が強行されれば東京五輪には参加しない!と表明する事態に。 そのためアジア競技大会ではウェイトリフティング競技が中止になります。 こうした問題が起こる中、日本は参加可否をの決定を迫られるわけですが、最終的には参加を決断。 インドネシアの対日感情悪化を避けるためでした。 しかし・・・ その責任を取って津島と田畑の二人はそれぞれの役職を辞任することになっちゃうんですよね。 川島の暗躍が影響? ・・・とまあそんな流れでまーちゃんの辞任は避けられません。 ただ、そこに至る流れがどう描かれるかが気になりますよね! 42話までの流れを見るとこの津島・田畑の辞任という流れに川島が絡んできそうな感じがしてなりません。 うまいこと二人に責任を擦り付けて辞めさせ、都合のよい人物を据えて東京五輪のかじ取りを全て自分が取りまとめてやろう・・・と考えてんじゃないでしょうか。 次回予告でも「事務総長はすげ変えればいい」なんてセリフが飛び出してますし、まーちゃんが辞任せざるを得ない状況を作り出す可能性が高そうです。 鍵を握るのはもしかして五りん? というわけでおそらく43話で事務総長を辞任することになりそうなまーちゃんですが、次回予告で「戦わずして勝つ」という治五郎の言葉をつぶやくシーンがありました。 この言葉を辞任に追い込まれるであろうまーちゃんがなぜ口にしたのか? それはやはり、自分が辞任した後の何かしらの対応策が見えたからではないでしょうか! そして話の流れ的にその対応策のカギを握るのは、42話でオリンピックの広告塔に選ばれた五りんになるんじゃないか?と考えられます。 いよいよオリンピックに関わってくる五りんがオリンピック開催に向けて、さらに言えばまーちゃんの目指すオリンピックを開催するためのカギとなってくる可能性は高いんじゃないでしょうか? というかそうでもしないと「五りん」というオリンピックを想起させる名前のキャラクターがずっと描かれてきた意味がなさそうですし。 というわけで、ここから最終回へ向けて五りんがどんな活躍をするか?注目ですね! 【ネタバレ注意】43話「ヘルプ!」あらすじ 昭和37年(1962年)、オリンピックに向けて急ピッチでインフラ整備が進みます。 イマイチ東京五輪への盛り上がりに欠ける状況を打破すべく、まーちゃん(田畑)は五りんをオリンピックの宣伝部長へ任命。 式典科に配属された森西のもと、聖火リレーの準備も進められていました。 オリンピックまで2年、問題も少なくない状況ですが準備は進められて行きます・・・ さっそく活動を開始する宣伝部長・五りん 今松におんぶされて家に戻ってきた志ん生。 そのタイミングでテレビに映っていたのは宣伝部長となった五りんでした。 五りんが宣伝部長となったことは志ん生も知らない模様。 五りんが鬼の大松のしごきを体験しているシーンを見て「芸が荒れちゃってるよ・・・」と嘆く今松でしたが、志ん生はそんな五りんの姿を見て面白そうに笑うのでした。 活躍の場を求めて組織委員会を訪れる若き面々 盛り上がっていないと言われる東京五輪でしたが、集まってくる人も少なくありません。 参加国すべての国旗作りを担当することになる吹浦忠正氏もそのひとり。 当時早稲田の大学生だった吹浦氏は昭和33年に起きた「事件」を見て国旗責任者への志願を決意したのでした。 昭和33年、日本で行われた第3回アジア競技大会。 その女子円盤投げの表彰で松澤は台湾の国旗を逆さまに掲揚するミスを犯し、まーちゃんと一緒に土下座する・・・という「事件」を起こしてました。 その話を蒸し返されてバツの悪そうな松澤。 ホスト国としてあのような事があってはならない、と志願した吹浦氏はそのまま採用が決定します。 聖火リレーのコースと最終ランナー 聖火リレーのコースもいよいよ決定し、対策本部で詳細が発表されます。 コース内には当時まだ米軍の占領下だった沖縄も含まれていました。 しかしこの日だけは特例を認めてもらい、日の丸を掲げられるよう交渉も進められている模様。 その話の流れで最終ランナーは誰がやるのか?という話が出ますが、まだランナーは決まっていないようでした。 そこで古橋廣之進や前畑秀子の名前が挙がりますが・・・ まーちゃんの耳には 「金栗!最終ランナーには『いだてん』こそふさわしい!!」という治五郎の声が聞こえてきます。 さすがにもうちょっと若い選手がいいのでは・・・とつぶやき、ひとまず最終ランナーの決定は保留するまーちゃん。 そんな話が出ているとは知らず、金栗はアベベと出会っていました。 東京五輪を盛り上げる一環として日本を訪れていたアベベ。 彼には金栗足袋がプレゼントされます。 「東京五輪では金栗足袋を履いて走る」と言うアベベの言葉を聞いて金栗も「それなら自分は聖火ランナーを目指す」と場を盛り上げるのでした。 農林大臣・河野一郎からの情報 そんなとき、河野一郎が対策本部を訪れます。 無念のオリンピック返上から24年、河野一郎は政界の実力者となっていました。 そんな河野からまーちゃんは思いもよらぬ話を聞かされます。 田畑が津島を辞めさせようとしている、と・・・ その言葉に驚いたまーちゃんは「それを言い出したのは川島だ」と返します。 そして河野もその話に賛同していたと言っていたことを伝えるのでした。 今度は河野が驚きます。 そんなことは一言も言っていないと・・・ 田畑は川島が暗躍しているのを感じます。 東にゆさぶりをかける川島 当の川島は東にも揺さぶりをかけていました。 田畑が選手村を代々木に変更になったことでオリンピック道路が無駄になった、都知事の面目丸つぶれだ。 手柄は田畑で尻拭いは東か?頼むよ、事務総長は首をすげ替えれば良いが都知事は君で無ければ困るんだよ・・・と。 明らかにまーちゃんを引きずり下ろす算段を進めている様子の川島。 女子バレー、東京五輪の正式種目に 川島が暗躍する中、IOC総会参加のためにモスクワに向かったまーちゃん。 まーちゃんがゴリ押しで女子バレーを正式種目へ加えようとしますが、IOC委員の反発が大きく話が通りません。 しかし平沢がうまくフォローして各国のIOC委員を説得。 女子バレーは五輪の正式種目に決定します。 しかしオリンピック開催時期についてはまーちゃんや平沢の要望(5月開催)が通らず、10月開催となるのでした。 復帰に向けて動き出す志ん生と五りん オリンピック宣伝部長として活動を続ける五りんですが、今松や美津子はあまり快く思っていない模様。 そんなことより立派な噺家になることが師匠孝行ってもんだと五りんに説教します。 そんな説教に落語もしっかりやってますと返す五りん。 いつのまにか志ん生の復帰を兼ねた二人会の予定も既に組んでいるのでした。 まだ万全じゃなくても復帰に向けて動き出す志ん生。 そんなやりとりをおりんは嬉しそうに眺めます。 悪化するまーちゃんの立場 モスクワから帰ってきたまーちゃんはローズで河野と会い、川島の動きを探ります。 河野の話ではまーちゃんの立場は更に悪くなっているようでした。 なんと川島は 「津島降ろしの首謀者は田畑」と記者の前で吹聴して回っているとのこと。 完全に津島降ろしの黒幕にされてしまっているのでした。 しっかり川島に恨まれているような感じのまーちゃんですが、河野は「川島は私怨で動くような人間じゃない」と言います。 川島は政治がやりたいだけ。 お前(田畑)がスポーツを好きなように、川島は政治が好きなんだ。 政治をやってるときが一番高ぶるんだ、と。 その話を聞いて川島の寝技になど屈するか・・・と強がってみせるまーちゃんでした。 始まる第4回アジア競技大会。 しかし・・・ いよいよジャカルタで始まるアジア競技大会ですが、開会前に大きな問題が発生します。 インドネシア政府が政治的な理由で台湾とイスラエルの招待を拒否したのです。 このニュースをみて紛糾するJOC。 津島は事実なら重大な憲章違反だと非難します。 しかしアジア競技連盟に確認を取った岩ちんによればこの報道は事実無根。 インドネシア政府は招待状もビザも出したとのこと。 その話を聞き、日本選手団はジャカルタへ出発するのでした。 一抹の不安を覚えながら・・・ 選手団出国直後に過熱する報道 しかし日本選手団がインドネシアに向かった直後、台湾とイスラエルが招待されていない事が事実であるという報道が始まります。 その結果、国際陸連はジャカルタ・アジア競技大会を公式な大会と認めない、出場した選手は処分すると発表。 もし日本選手団が参加すれば東京オリンピックへの影響も必至という状況に。 岩ちんは何度も日本選手団宿泊先のホテルに連絡を取ろうとしますが回線が混み合っているのか、現地と連絡が取れません。 錯綜する情報 まーちゃんは現地で錯綜する情報に惑わされていました。 現地の新聞にはイスラエルにもビザを出したし、サッカー競技の参加国の中に台湾の名前もあるので問題ないと書かれている。 しかし、日本の新聞には台湾選手団を入国拒否という見出し。 しかし参加拒否が事実である事が次第に分かっていきます。 大会の実行委員会で他の参加国もイスラエルと台湾の参加を要求しますが、インドネシア政府は回答を先延ばし。 問題をうやむやにしたまま大会を始めようとしている模様。 開会式前日、津島は選手団引き上げを支持 参加の可否を決定できないまま、まーちゃんは開会式前日を迎えます。 もし250人を超える選手団の日本が不参加を決め、引き上げてしまったら大会そのものが中止になってしまう。 そのため参加各国は日本の出方を伺っていました。 そんな中、津島は引き上げを支持。 日本の世論もボイコットに傾いているし、こんなイカサマがまかり通る大会に参加したとあってはJOCの名に傷が付く。 インドネシアはスポーツと政治を混同している、これは政治的な大会だ・・・と非難するのでした。 そんな話を聞きながら、まだ決断を下せないまーちゃん。 選手団が出国した直後、実にタイミング良くインドネシア政府の入国拒否報道が出たことに「何か裏がある」とつぶやきます。 そしてそんなとき、いよいよIOCからも声明が発表されるのでした。 IOCは今回のアジア競技大会を公式の大会と認めない、支援もしないと・・・ 開会式当日・デモ隊が乱入するが・・・ 開会式当日の明け方なっても判断が下せないままのJOCの面々。 そんな状況に選手達も不安を隠せません。 もし日本が不参加を決めれば暴動が起きる・・・そう現地通訳のアレンが話した直後、その不安が現実のものに。 日本選手団の宿泊先にデモ隊が乱入してきます。 彼らはアジア大会を中止にしたくない一心でなだれ込んで来たのでした。 突然のことに驚きながら選手達を逃がすまーちゃん。 デモ隊はすさまじい勢いで眼前に迫ってきますが・・・・ それを止めたのは現地通訳のアレンでした。 なんとアレンは暴徒のひとりを治五郎さながらの一本背負いで投げ飛ばします。 そして 「彼らは大会が中止にならないよう必死に考えてくれている。 彼らは味方だ。 だから邪魔をしないでくれ。 邪魔をしたら僕が許さない」と暴徒達を追い返します。 その姿はまさにインドネシアの嘉納治五郎でした。 拡大し、政治問題にすり替わる日本選手団の参加判断 日本では岩ちんと松澤が新聞記事を見て頭を抱えていました。 IOCはアジア競技大会を公式な大会と支持しないと言っただけ。 しかし新聞には 「アジア大会に日本が出れば西側諸国は東京五輪をボイコットするだろう」とまで書かれているのです。 なぜか問題は拡大し、政治的な問題へとすり替わっていくアジア大会の参加判断。 当然ここまでの事が書かれれば世論はボイコット一色になるしかありません。 政治家達もなぜ早くボイコットしないと対策本部に詰め寄りますが、参加判断を現地に一任している岩ちんはどうすることも出来ません。 開会式3時間前 開会式3時間前になっても決断が下せないまーちゃん。 もちろん選手達は出させてやりたい。 しかしその結果東京五輪を取り上げられてしまったら何の意味も無い・・・ 判断に迷っていると、ついに津島が勝手に帰ろうとしてしまいます。 責任を取って詰め腹を切らされるのは自分だ、どうせお前はオレを辞めさせたいんだろうとまーちゃんに詰め寄る津島。 その頃、日本の対策本部に河野が怒鳴り込んできます。 田畑はなにやってる!オリンピック担当大臣も一緒なんだろう!!と。 この言葉に岩ちんも驚きを隠せません。 川島が現地にいることなど、誰も知らされていなかったのですから・・・ スカルノ大統領と密会する川島 インドネシアにいる川島はスカルノ大統領と密会していました。 そんな最中に川島は日本選手団宿泊先にデモ隊が乱入したという知らせを受け取ります。 スカルノ大統領にはJOC幹部が参加・不参加で揉めているが、すべて私にお任せ下さい・・・と余裕の表情。 エビを豪快にむさぼり食うその姿は実に川島の人となりを表しているようでした。 田畑vs川島in選手団宿泊ホテル ちょうどまーちゃんと津島がやり合っているところにやってきた川島。 どっちでも良いから早く決めましょうよ、みっともない。 と笑いながらしゃべる川島の顔を見て、何かに気付いたっぽいまーちゃん。 川島は私が口を出せば話がややこしくなる、政治はスポーツに口出ししないからと決断をまーちゃんに迫ります。 無論まーちゃんが不参加の決断など出来ないことを分かった上で・・・ ここで川島が何を企んでいたかに気付いた田畑は 「引き上げると言ったらスカルノ大統領とずぶずぶの関係のオリンピック担当大臣はさぞ困るでしょうな」と返すのでした。 流石にこの発言には川島も表情をこわばらせます。 川島が裏で糸を引いていたことに気付いたまーちゃんですが・・・ 43話感想!やっぱり暗躍する川島 あああああああああ!!すいませんとりあえず44話までの話をがっつりネタバレしてしまってました・・・ てっきりアジア競技大会の話は43話で完結すると思ってたのですがまさかの次回に続くでした(爆 いやしかし、やっぱり裏でいろいろやってくれますね川島オリンピック担当大臣。 アジア大会への不参加など絶対に選ばない田畑の性格を踏まえて仕掛けてきてますよねー。 国内世論をボイコット一色にしてしまい、参加を決断したのは田畑としてしまえばまーちゃんの責任問題は免れません。 責任取らせて事務総長の首をすげ替えてしまえば、あとはオリンピックを川島が大好きな「政治」に思う存分利用出来るってところでしょうか。 要するにインドネシアに来てしまった時点でまーちゃん詰んでたった形ですよねこれ。 いやらしいわ川島大臣・・・ しかしまーちゃんも黙ってやられないのはさすがですね!「スカルノ大統領とずぶずぶのオリンピック担当大臣」とこき下ろすシーンは爽快でした(笑 スポーツが好きなだけの奴らにオリンピックを好き放題にされてはたまらんと考えている川島と、政治が好きなだけの奴らにオリンピックを好き放題にされてたまるかと考えているまーちゃん。 この二人はけして相容れない存在ですね。 しかしまあ、今回は既にどうしようもない状況になってしまいました・・・ ここからまーちゃんが何を考え、どう行動していくのか?気になるところです。 アレンに「戦わずして勝つ」と言わせた意味 現地通訳のアレン、まさかの大活躍でしたねー。 治五郎の教えはインドネシアでも受け継がれていました。 しかし敢えてアレンに「戦わずして勝つ」と言わせたのには何か意味がありそうな気がしますね!まーちゃんも「戦わずして勝つ・・・」と呟いていましたし。 今後事務総長を辞任することになるまーちゃんですが、そこからの戦いはまさに「戦わずして勝つ」スタイルになるんじゃないでしょうか?そのスタイルでオリンピックに関わっていこうとするまーちゃんの姿が最終回に向かって描かれていくのかもしれません。 いやしかし、そうなったらやっぱり「いだてん」の主人公って治五郎ですね(笑 五りんの本当の活躍は次回以降か? オリンピック宣伝部長になった五りんですが、ホントの活躍は次回以降って感じですかね? まーちゃん辞任は避けられませんし、その後の組織委員会でまーちゃんの意思を継いでいくのは岩ちんや松澤、東と五りん・・・といった感じになるのかも。 もしくは五りんと志ん生の2人が何かやってくれちゃう展開かもしれません。 あるいはその両方かもですね。 なんともいやらしい手段を取ってきますね川島オリンピック担当大臣・・・ まーちゃん(田畑)がはこのままヤラレっぱなしになるとも思えませんが、どんな反撃をしてくれるのか?残り話数も少なくなってきてますし気になるところですね!.

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『いだてん』45話のネタバレ感想!「いだてん最高じゃんねぇ」がトレンド入り!

いだてん 感想

一年通してとにかく楽しかったです。 関係ない話ですが私が『いだてん』観るようになったきっかけです、私はもともとエンパス障害の気がありまして、感受性が強く、特に昨今の子供の虐待のニュースとかが見れず、聞けず、吐き気を催してしまうのでここ10年くらいテレビはEテレしか観れませんでした。 スマホのヤフーニュースすらも見れず、会社に有線のように流れるラジオニュースも聞けず、会社でも耳栓をしていたくらいだったのですが、いだてん1回目のOPで子供の映像が多かったじゃないですか。 子供の笑顔が多かったんですよ、子供をお父さんがくるくる回してお母さんが高い高いして、バスデーケーキを運ぶシーンが聖火に重なる。 あれを食い入るように観て、何となく救われたんですよ。 いだてん観る奴なんて・・とどうか思わないで欲しいなと思う、いだてん観て「ああこんな時代があって自分がいるのか」と救われた人もいるんです。 ですので今年入籍した時も「絶対に離婚しない」が第一条件で、その為に結婚式も、会社で必ずいる嫌な奴とか、噂好きのオバちゃんとか、弱みを握られたら絶対ヤバい奴ばかりを宴席に呼んで、「これで別れたらこいつらバカだぜ」と思われるようなド派手な式にしたような気がします。 すべて自分自身と旦那の逃げ道を全部ふさぐための事でしたが、そういう夫婦の絆作りがあってもいいと思うのです。 知恵袋は自分の周りにいだてんを観ている人が一人もいなかったという事で同じいだてん観てる人の意見が聞きたかったから時折参加してましたが、たとえ批判でも「ああそういう視点もあるのか」等色々参考にさせて頂いたような気がします。 ikeさんも一年間意見できる場を与えて頂いてありがとうございました。 そろそろ麒麟が来るのらしいですが、「10年後、50年後の若者の為に(つまり私達の事)」スポーツ記録を残した大森兵蔵監督、嘉納治五郎先生のように今の自分に直接語り掛けるような近代のような魅力が醸し出せるのかな、と不安でもあり楽しみですね。 自分の大ヒットが2度も続けてあるはずもなく、次作に物足りなさを感じる事もあるでしょうからね。 このOPのかわいい坊ちゃん大好きだったのですが、ずいぶん前に「それは私の妻だ」という坊ちゃん(?)の旦那様がSNSで名乗りを上げたそうで。 あっ、女性だったんですね。 五りん君の帰還と『富久』を結びつけるアイデアは斬新なのですが、ちょっとこじつけっぽいところがあって、不自然さは否めないように思いましたが。 ラストシーンはビートたけし扮する志ん生のオチャラケポーズてしたね。 志ん生に始まって志ん生に終わったドラマでした。 それにしても五輪の開会式は昼間にやるべきですよね。 最終回を見てつくづく思いました。 夜にやるようになってから、開会式なのにまるで前夜祭みたいになってしまって幾久しいですけどね。 それと来年の東京五輪ですが、64年大会のあの盛り上がりをもう一度と言いたいところですが、たぶん無理でしょうね。 何事も2回目は冷めてますもんね。 それを考えたらリアルタイムであの興奮を味わえた世代の方たちが羨ましいです。 最終回を見ながらふとそんなことを考えました。

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