だから、僕は音楽をやめた 歌詞。 ヨルシカ「だから僕は音楽を辞めた」で“僕”は音楽を2度辞めている

【歌い方】ヨルシカ/だから僕は音楽を辞めた【カラオケ上達】

だから、僕は音楽をやめた 歌詞

嘘つきなんて わかって 触れて エルマ まだ まだ痛いよ もうさよならだって歌って 暮れて夜が来るまで 朝日の差す木漏れ日 僕とエルマ まだ まだ眠いかい 初夏の初め近づく五月の森 歩きだした顔には花の雫 ほら 涙みたいだ このまま欠伸をしよう なんならまた椅子にでも座ろう 許せないことなんてないんだよ 君は優しくなんてなれる このまま何処かの遠い国で 浅い夏の隙間に寝そべったまま 涙も言葉も出ないままで ただ夜の深さも知らないままで 嘘つきなんて わかって 触れて エルマ まだ まだ痛いよ もうさよならだって歌って 暮れて夜が来るまで 辛いことも苦しいことも何も見えないならわからないし 塞いだ目閉じたままで逃げた 月明かりの道を歩く 狭い部屋も冷たい夜も 眠い昼も 寂しい朝も さよならの言葉越しに君の顔を見てる このまま何処かの遠い国で 浅い夏の隙間に寝そべったまま 涙も言葉も出ないままで ただ空の青さだけ見たままで ただ君と終わりも知らないままで 嘘つきなんて わかって 触れて エルマ まだ まだ痛いよ もうさよならだって歌って 暮れて夜が来るまで 解釈 嘘つきだなんてわかっている。 エルマ。 まだ君が忘れられないよ。 夜が来るまで「さよなら」と歌っている。 前提として覚えておいて欲しいことがあります。 「だから僕は音楽をやめた」の続きの楽曲である可能性が高いということです。 つまり、エルマは主人公の前からすでにいなくなっています。 なのでこの楽曲もエルマは主人公の前からいなくなっているとして解釈していきます。 また、「だから僕は音楽をやめた」の解釈をまだ読んでいない方は、一度目を通してからこの解釈を読んでいただけるとすんなり理解できるかと思います。 branchwith. 初夏に寝そべったまま、エルマのことを思い出しながら 君がもういないことから目をそらして。 1番の歌詞とほぼ変わりませんが、「ただ夜の深さも知らないままで」が「ただ空の青さだけ見たままで」に変わっていますね。 これは、私的な解釈になりますが、一番では エルマとの別れを受け入れていない状態で浅い夏の隙間に寝そべりたい。 と言っていて、2番では エルマとの別れを受け入れている状態で浅い夏の隙間に寝そべりたい。 という違いだと思います。 この違いで主人公がエルマとの別れを受け入れたということを表現しているのだと思います。 嘘つきなんて わかって 触れて エルマ まだ まだ痛いよ もうさよならだって歌って 暮れて夜が来るまで.

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ヨルシカにハマった!今更聴いた「だから僕は音楽を辞めた」がかなり刺さった件

だから、僕は音楽をやめた 歌詞

それまでは、リードトラックの「だから僕は音楽を辞めた」しか聴いていませんでした それでアルバムを通しで聴いたら 「めっちゃええやん!!!」となったので、 記事を書いている次第です。 ヨルシカについて ヨルシカは2017年に結成し、2019年にメジャーデビューした2人組のグループです。 メンバーは n-buna ナブナ suis スイ の2人で、 n-bunaさんが全楽曲の作詞作曲・編曲を、suisさんが全楽曲のボーカルを担当しています。 n-bunaさんは ボーカロイドプロデューサーとして「ウミユリ海底譚」などの楽曲で注目された人物で、 suisさんをボーカルとして迎えて結成されたグループです。 楽曲の特徴としては、 ギターの歪んだ音色が爽やかなギターポップと、 繊細なピアノの旋律が絡み合った楽曲が特徴的で、夏をイメージさせるサウンドが多い印象です。 また、文学的な歌詞も特徴的で、 それを昇華したのが今回紹介する「だから僕は音楽を辞めた」だと思います。 「だから僕は音楽を辞めた」について 次に、このアルバム全体についてに説明したいと思います。 まず 「だから僕は音楽を辞めた」っていうタイトルが非常にセンセーショナルですよね。 目を引きます。 元々ヨルシカは文学的な歌詞が特徴的ですが、今回は物語として1つのアルバムを製作。 物語は 「エルマ」への純粋な想いから音楽の夢を追っていた主人公。 しかし「エルマ」と決別した主人公は、 忘れられない「エルマ」への想い、売れない現状や苦しい生活、才能に対する絶望から 描いていた夢は色褪せてしまい、 音楽からの 決別を決意する という 挫折をテーマにしたストーリーです。 芸術に対する夢と挫折は結構普遍的なテーマですよね。 例えば小説だと国語の教科書にも使われている 「山月記」 詩人になろうとしたが挫折した役人が虎に変身した話 や、 最近の映画だと 「ラ・ラ・ランド」 こちらは夢を叶えましたが、恋は叶わなかったパターンですね などがありますね。 音楽だと、少し古いですが中島みゆきの 「ばいばいどくおぶざべい」は 音楽に対する挫折を歌った歌ですね。 アルバムを聴いていると小説を読んでいる気分になります。 物語がしっかりしているので、 このアルバムをコンセプトにした映画とかできそうだなあとか思いました。 こういう物語風になっているアルバムを 「コンセプト・アルバム」と言ったりするのですが、 こういうアルバムは他にあったりしますね。 挫折って誰にでもある経験だと思うのですが、 芸術に対する挫折って何か圧倒的ですよね。 大学時代の音楽に対する挫折 圧倒的自分語り ささやかですが、僕にも同じような経験がありました ここから自分語りです、すみません…。 僕は大学時代から、サークルで趣味として音楽をしています。 最初は純粋に楽しい、好きだという気持ちで音楽を始めましたが、 段々「努力しても大会に出られない」「有名になれない」のような承認欲求が生まれてしまい、 次第にその承認欲求に純粋な気持ちが汚されていきました。 好きで始めた音楽なのに、音楽が嫌いになってしまったこともありました。 アマチュアとして趣味でやっていた僕ですら 「理想と現実の狭間で音楽が腐っていく」という経験をして辛かったので、 このアルバムに登場する主人公に共感するし、その挫折は測りしれません。 プロを目指すことの覚悟 また、僕は身近でプロを目指したものの挫折した人を何人も見てきたので、 その面でもこのアルバムの主人公の気持ちが気持ちが痛いほど刺さります。 夢を追っている人や挫折した人の話を聞くと、 自分の夢をいかに信じられるかというところに帰結する気がします。 誰よりも音楽が好きだという気持ちがないとプロにはなれないなと感じました。 そんな志を持っている人を尊敬するし敵わないと思いますね。 なんだか「ラ・ラ・ランド」の後半に歌われる「Audition The Fools Who Dreams 」を思い出しました。 音楽の原動力に対する違いと主人公の悲劇 ただ、僕とこのアルバムの主人公とは少し違う点があります。 それは僕は音楽が好きだという想いと音楽に対する恩返しを原動力にしていたのに対し、 このアルバムの主人公は「エルマ」に対する想いを全ての原動力として音楽をしていた、 という点です。 このアルバムの主人公は「エルマ」のために音楽を製作し、 「エルマ」を音楽として表現していました。 「君の指先の中にはたぶん神様が住んでいる」 「君の書く詩を ただ真似る日々を」 -ヨルシカ 「パレード」 作詞・作曲:n-bunaより引用 の歌詞などから、 おそらく「エルマ」の書いた詩に音楽を付けていたと考えられます。 当初は「エルマ」さえいれば何もいらない、 「売れることこそがどうでも良かった」 -ヨルシカ 「だから僕は音楽を辞めた」 作詞・作曲:n-bunaより引用 主人公。 しかし、「エルマ」と決別した主人公は「自分の音楽」を製作することができなくなり、 「所詮売れないなら全部が無駄だ」 -ヨルシカ 「藍二乗」 作詞・作曲:n-bunaより引用 と考えるようになります。 その結果、音楽を辞めることを決意することになります。 主人公にとって、「エルマ」を音楽に対する原動力としていた部分が悲劇を生んだと僕は思います。 人に対する想いって強いんですけど、同時に変化してしまう脆さがあると思うんですよね。 僕は音楽そのものが好きだという想いがあったため、 夢ではありませんが 音楽を辞めていません。 音楽そのものに対する想いがあれば夢を追い続けることができたのかもしれませんが、 音楽と「エルマ」を同一視していた主人公はそれができなかったのだと感じました。 あと、音楽を辞めた心情を音楽に乗せているのが悲痛です。 辛い…。 アルバムの構成も良い このアルバム、独特な構成も主人公の悲痛な思いをより伝えることに成功していると感じます。 このアルバムは物語となっておりますが、時系列で並べている構成ではありません。 これによって、「物語を追っていく」という側面よりも、 「音楽を辞めることを決意した主人公の心情を追っていく」という側面が強くなり、 より主人公の絶望にフォーカスされるようになっているのではないかと感じました。 2回目は逆に聴くことで、最初に聴いた時と違う印象になるのも良いですね。 曲調も良い 曲調面でも、このアルバムは前述の ヨルシカらしい特徴が活かされていて非常に良いと感じました。 全編に渡ってギターのさわやかなリフとピアノの繊細な旋律が絡み合う、 ギターポップ的な楽曲が多いですね。 そこにポップス的な透明感と浮遊感のあるsuisさんのボーカルが乗っかっていくスタイル。 これ自体は今までのヨルシカから続いているスタイルで、非常にヨルシカらしいと言えますね。 ただ、 このアルバムではギターの歪んだ音とピアノの旋律の対比が 理想と現実の狭間で揺れる心情を表現しているように聞こえます。 特に細かいパッセージのピアノ 前半の曲に多く取り入れられています に主人公の脆さを感じてしまいます。 おすすめ楽曲 本作は前述の通り、1つのアルバムで物語を語る「コンセプト・アルバム」なので、 初めは通しで聴いて、2回目に逆順に聴いていただくのが一番いいかなと思います。 なので、あくまで敢えておすすめ楽曲をあげるとするなら、という気持ちで読んでいただけると幸いです。 だから僕は音楽を辞めた このアルバムのエンディングナンバーで、表題曲です。 音楽を辞めることの心情と、忘れられない「エルマ」への想いが炸裂したナンバーです。 ピアノの疾走感のあるパッセージに胸が締め付けられます。 ラスサビからのsuisさんのギリギリ感のあるボーカルも悲痛で素晴らしいです。 藍二乗 アルバムの2曲目で、疾走感のあるギターナンバー。 「藍二乗」はi 虚数 の二乗で、マイナスになってしまうことも示しています。 エルマがいないなら音楽なんか何もかも無駄なんだ、という絶望が示されています。 1曲目はインストなので、このアルバムで初めて聴くボーカル曲がこれなのですが、 曲順は時系列と逆になっているため、絶望度が高めなんですよね…笑 なので、初めて聴くと少し面食らいます笑 まとめ まとめると以下のようになります!.

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だから僕は音楽を辞めた 歌詞「ヨルシカ」ふりがな付|歌詞検索サイト【UtaTen】

だから、僕は音楽をやめた 歌詞

楽曲名「だから僕は音楽を辞めた」とは 「だから僕は音楽を辞めた」は ヨルシカの1st Full Albumと同名。 複数の楽曲を解釈したことで明らかになりましたが、アルバム内の楽曲、いやもしかするとヨルシカの楽曲全てが、ひとつの世界観で繋がっているのです。 別楽曲の歌詞で エルマ、君なんだよ 君だけが僕の音楽なんだ とあったことから、主人公にとってエルマ 女性 と音楽は同意義であり、人生の全てであることが明らかになりました。 つまり 「音楽を辞めた」 という本楽曲のタイトルからは• エルマの喪失• エルマのことを謳う 想う のを辞めた といった事例が推測される。 更に別楽曲の歌詞で 歳取れば君の顔も忘れてしまうからさ 乾かないように想い出を とあることや空に手紙を送るMVの情景から エルマとはもう会えない状態にある という可能性が示唆されました。 今回は「藍二乗」「パレード」の解釈を前提に考察を進めていきたいと思います。 この二曲は今回紹介する 「だから僕は音楽を辞めた」を深めていくうえで重要となるため、先に内容を把握しておくことをおすすめします。 では、MVの解説に移ります。 MVの意味・解釈 登場人物は 「主人公」と 「エルマ」 3:05からの映像で、 前半の映像に映っていたエルマは 「いない存在」 であったことが分かります。 1:06で一瞬「エルマ」と出てくるのは 喪失したエルマに対する想い が本楽曲で叫ばれていることの裏付けであり、気持ちだけに留まらず、心から名前が滲み出たからと推測される。 一瞬しか映らないのは、あまり考えないように自らを強制しているから。 そして各所に映される情景が「藍二乗」など別楽曲との繋がりを明確にしていく。 本楽曲にはどんな想いが 綴られているのでしょうか。 本題の歌詞に迫っていきます。 歌詞 考えたってわからないし 青空の下、君を待った 風が吹いた正午、 昼下がりを抜け出す想像 ねぇ、これからどうなるんだろうね 進め方教わらないんだよ 君の目を見た 何も言えず僕は歩いた 考えたってわからないし 青春なんてつまらないし 辞めた筈のピアノ、 机を弾く癖が抜けない ねぇ、将来何してるだろうね 音楽はしてないといいね 困らないでよ 心の中に一つ線を引いても どうしても消えなかった 今更なんだから なぁ、もう思い出すな 間違ってるんだよ わかってないよ、あんたら人間も 本当も愛も世界も苦しさも 人生もどうでもいいよ 正しいかどうか知りたいのだって 防衛本能だ 考えたんだ あんたのせいだ 考えたってわからないが、 本当に年老いたくないんだ いつか死んだらって思うだけで 胸が空っぽになるんだ 将来何してるだろうって 大人になったらわかったよ 何もしてないさ 幸せな顔した人が憎いのは どう割り切ったらいいんだ 満たされない頭の奥の 化け物みたいな劣等感 間違ってないよ なぁ、何だかんだあんたら人間だ 愛も救いも優しさも 根拠がないなんて気味が悪いよ ラブソングなんかが痛いのだって 防衛本能だ どうでもいいか あんたのせいだ 考えたってわからないし 生きてるだけでも苦しいし 音楽とか儲からないし 歌詞とか適当でもいいよ どうでもいいんだ 間違ってないだろ 間違ってないよな 間違ってるんだよ わかってるんだ あんたら人間も 本当も愛も救いも優しさも 人生もどうでもいいんだ 正しい答えが言えないのだって 防衛本能だ どうでもいいや あんたのせいだ 僕だって信念があった 今じゃ塵みたいな想いだ 何度でも君を書いた 売れることこそがどうでもよかったんだ 本当だ 本当なんだ 昔はそうだった だから僕は音楽を辞めた スポンサーリンク 歌詞の意味・解釈 1番 考えたってわからないし 青空の下、君を待った 風が吹いた正午、 昼下がりを抜け出す想像 ねぇ、これからどうなるんだろうね 進め方教わらないんだよ 君の目を見た 何も言えず僕は歩いた 「これからどうなるんだろう」 とエルマを失った主人公は苦悩している。 そして、君 エルマ の幻想を見る。 苦悩しているからエルマに救われたいけど、エルマは既に居ないから何も言えない。 一人ぼっちで君を想う 待つ 正午。 考えたってわからないし 青春なんてつまらないし 辞めた筈のピアノ、 机を弾く癖が抜けない ねぇ、将来何してるだろうね 音楽はしてないといいね 困らないでよ エルマといるとき 主人公はピアノ 作曲 をしていた。 「パレード」の歌詞で明らかになったが エルマは物書き 作詞 であった。 しかし、エルマがいなくなったから、主人公も真似をして作詞をしようとする パレード参照 音楽はエルマを想い出す要素になるから 音楽はしてないといいね とある。 想い出したくないのは、自暴自棄になってしまうくらい、エルマの喪失は耐え難いものであったから。 心の中に一つ線を引いても どうしても消えなかった 今更なんだから なぁ、もう思い出すな 心に折り合いを付けようとしても• エルマを忘れることができない• 音楽を辞めることができない 「エルマ」も「エルマと作る音楽」も望んだって戻ってこないと分かっているのに、どちらも消えてくれない。 未練がくすぶる。 だから 「なぁ、もう思い出すな」 と無理やり抑え込もうとしている。 サビ1 間違ってるんだよ わかってないよ、あんたら人間も 本当も愛も世界も苦しさも 人生もどうでもいいよ 正しいかどうか知りたいのだって 防衛本能だ 考えたんだ あんたのせいだ 自分以外の人間を見て 「あんたらはわかっていない」 と卑下している。 周囲の人間は異質だと言い聞かせているうちに、自分が周りの人間と相容れない存在になっていることに気付く。 そこでふと思う。 「あんた エルマ のせいだ」• あんたのせいで愛が分からなくなる• あんたのせいで世界が様変わりした• あんたのせいで苦しい それほどエルマは全てだった。 歳取れば君の顔も忘れてしまうからさ とあるように本命はこっち。 年老いたくない真の理由は エルマを忘れたくないから。 エルマの喪失感から自分を見失ってしまい、本当に苦しいから忘れ去ろうとするが本心ではないのです。 幸せな顔した人が憎いのは どう割り切ったらいいんだ 満たされない頭の奥の 化け物みたいな劣等感 悲しみのどん底にいるから、 幸せそうに暮らす人々を妬んでいる。 不毛なことだと分かっているのに、割り切れない。 不幸な自分と幸福そうな他人を対比して、計り知れない劣等感を感じている。 サビ2 間違ってないよ なぁ、何だかんだあんたら人間だ 愛も救いも優しさも 根拠がないなんて気味が悪いよ ラブソングなんかが痛いのだって 防衛本能だ どうでもいいか あんたのせいだ ラブソングなんていくら聴いても、エルマが戻ってくるわけではないし、むしろ幸せそうな人達がより幸せに見えてくだけだから、 ラブソングなんかが痛いとある。 耳が痛いとラブソングを遠ざけることで 自分を守っている 防衛本能 やはり何度考えてもあんたのせい。 忘れようと何度も試みているのです。 スポンサーリンク 3番 考えたってわからないし 生きてるだけでも苦しいし 音楽とか儲からないし 歌詞とか適当でもいいよ どうでもいいんだ 間違ってないだろ 間違ってないよな 何もかもが分からないのも 生きるだけで苦しいのも エルマがいなくなったから。 しかし、音楽にのめり込んだのも 楽しいと想えたのも エルマがいたから。 しかしそんな音楽ですらできなくなった。 「音楽なんてどうでもいいよ」 と投げやりに言う自分に対して 間違ってないよな と恐る恐る自分に問いかけている。 音楽を否定するということは、今までのエルマとの想い出も否定することになってしまうから 「間違ってないよな」というのはエルマに問いかけている側面もある。 本当は 「どうでもよくない」と引き止めて欲しいのかも知れません。 ラストサビ 間違ってるんだよ わかってるんだ あんたら人間も 本当も愛も救いも優しさも 人生もどうでもいいんだ 正しい答えが言えないのだって 防衛本能だ どうでもいいや あんたのせいだ 僕だって信念があった 今じゃ塵みたいな想いだ 何度でも君を書いた 売れることこそがどうでもよかったんだ 本当だ 本当なんだ 昔はそうだった だから僕は音楽を辞めた 昔は音楽活動が楽しくてしょうがなかった。 売れる売れないなんてどうでもよくて、エルマと音楽を作ることこそが本当に全てだった。 しかし、エルマがいなくなったいま、価値観が変わってしまった。 エルマを失ってもなお、ズルズルと続けてきた音楽活動だったが、昔の自分との動機の違いを悟った主人公は自分に絶望する。 そして、音楽を辞める。 ラストサビ前にMVではエルマが消える。 これは• 自分の中からエルマが消えたこと。 エルマとともに無邪気に音楽を作っていた頃とは、別の想いで音楽を作っている自分に気付いたこと。 を表しているのではないでしょうか。 「だから僕は音楽を辞めた」 感想 点と点が結ばれて、いくつもの線が浮かび上がってきましたね。 深すぎる。 毎度そうですがヨルシカの楽曲は歌詞を読み解いた後に聴き返すと、胸がキュッと締め付けられます。 n-bunaさんの独特な世界観• suisさんの心に浸透してくる歌声 やはり中毒性がすごいですね。 そして個人的にラストサビ前の 「間違ってないよな」 の涙が絡むような歌声がたまりませんでした。 「だから僕は音楽を辞めた」 アルバム内の他楽曲にも注目ですね。

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