ネオンテトラ 病気。 ネオンテトラの飼い方|繁殖方法、混泳、寿命、病気、値段は

ネオンテトラの飼い方とおすすめの混泳魚

ネオンテトラ 病気

ネオンテトラの生息地や特徴 ネオンテトラといえば赤と青のラインが特徴的な、熱帯魚の中でもお馴染みの種類です。 数多くいるテトラの種類の中でも最もメジャーな存在ではないでしょうか。 専門店でなくとも魚を取り扱っているペットショップであれば殆どで見かけることができます。 さて、それではこの身近な熱帯魚は一体どこから来たのかと言いますと、元々アマゾン川の流域に生息しています。 カラシンという中南米やアフリカに住む淡水の熱帯魚の一種で、なんとピラニアなどと同じグループの魚。 しかしピラニアのイメージとは違い、ネオンテトラは臆病で温和な性格をしていて他の魚を攻撃することはありません。 体はやや小さめで成魚になっても体長は3cm〜4cm程度となります。 『ネオン』という名前が付いていますが体内に発光器官を持っているわけではありません。 この鮮やかな色は色素を持った光の反射層の働きにより作られています。 ネオンテトラの寿命は 一般的に飼育下では2年〜3年程度と言われています。 ただし5年以上生きたという例もありますので環境や個体の強さにもよると言えます。 ネオンテトラは混泳できる? 元々ネオンテトラ同士は群れで泳ぐ習性があるため、群れで水槽に入れてあげた方がよいでしょう。 お店での販売も10匹単位で行なっている場合もあり、水槽の大きさにもよりますが水1リットルに対し1匹程度が丁度いいとされてます。 続いては他の種類との混泳についてです。 ネオンテトラは身体が小さく性格も穏やかであることから、自身が攻撃することはありませんが攻撃を受けることはあります。 特に大型の熱帯魚や攻撃性の高い肉食の魚には食べられてしまうこともありますので注意が必要。 またネオンテトラは水流を好む魚のため、水流を苦手とする魚との混泳の際には水槽内に水流を作らないなどの工夫が必要です。 具体的には次の魚などとの混泳が候補に挙がります。 メダカ ネオンテトラと同じく温厚で他の魚と喧嘩をしません。 その為一緒の水槽に入れても喧嘩をせずに飼育することができます。 カラシン、テトラ 基本的に問題なく混泳できますが、カラシンの種類の中には一部気性が荒いものもいますので注意が必要。 性格が温和なので問題なく混泳できます。 コリドラス 温厚な性格であり混泳が可能。 水槽底部に残ったエサの食べ残しを食べてくれる掃除屋でもあります。 オトシン 基本的に水草などに張り付いているため、ネオンテトラとは遊泳層も被らず混泳できます。 エビ 問題なく混泳できます。 色鮮やかなエビとネオンテトラが同じ水槽内にいると、とても華やか。 その他、水草も同じ水槽で飼育することができます。 水草を入れることにより見た目もよくなり、魚も隠れ場所として使うことができますので入れてあげるとよいでしょう。 反対に混泳させてはいけない魚には次のようなものが挙がります。 エンゼルフィッシュ こちらも熱帯魚といえばイメージされやすい魚ですが、気性が荒くネオンテトラが食べられてしまうこともあります。 縄張り意識も強いので混泳は避けましょう。 ベタ 同種同士でも攻撃を仕掛ける攻撃的な魚です。 単独飼育が基本の魚なので混泳はできません。 大型魚 小さなネオンテトラは食べられてしまいます。 必ず別の水槽で飼育するようにしましょう。 ネオンテトラのかかりやすい病気は? ネオンテトラがかかりやすい病気としては主に次の4つが挙がります。 白点病 その名の通り、ネオンテトラの体表に白い斑点ができる病気。 進行すると全身に広がり、エラなどにも発生してやがて呼吸困難を起こして死んでしまう場合もあります。 非常に感染力が強いため水槽内で蔓延してしまうこともあります。 感染を避けるために発症した個体は隔離するようにしてください。 原因としてはウオノカイセンチュウという寄生虫の存在が挙がります。 この寄生虫は基本的に水槽の中に常駐しているものですが、普段はなんら問題ありません。 水質や水温の変化で熱帯魚が弱ってしまった場合に発症します。 また薬浴により治療します。 ネオン病 ネオンテトラの特有の病気。 体表の一部に出血跡が現れ、白く腐っていきます。 感染力が非常に高く、1匹でも発症すると他の魚にも次々と感染する恐れがあります。 発症した場合は治療が難しく、最悪の場合全滅という可能性もあるので要注意です。 原因は輸送時の体の傷からの細菌感染などが考えられます。 こちらも発症した魚をいち早く隔離することが大切。 隔離後は水槽内の他の魚も薬浴させて蔓延を防ぎましょう。 エロモナス病 エラや腹部が赤くなったり膨れたりする病気。 眼球突出や鱗が逆立つこともあります。 水槽内のエロモナス菌が水質悪化などで異常発生することにより感染すると言われています。 早期発見により薬浴の治療が可能ですが、進行するとそのまま死んでしまいます。 水槽の掃除をきちんとすることで予防できます。 また魚の様子を日頃からよく観察して異変を見つけてあげられるようにしましょう。 尾ぐされ病 尾ひれが腐り溶けたような姿になってしまいます。 泳ぎにも影響が出ますので日頃の観察で気付くことができます。 早期に発見し治療することができれば尾ひれも再生しますが、発見が遅れると肉まで達してしまい死んでしまう可能性が高いです。 治療には薬浴を用います。 こちらも水質の悪化などが原因と考えられていますので水槽の掃除をしっかりと行いましょう。 ネオンテトラの飼い方 ネオンテトラは熱帯魚ですから飼育には当然水槽が必要です。 それでは具体的にどんな水槽や機材が必要なのかを見ていきましょう。 水槽 材質はガラスのものがおすすめ。 群泳を基本としますので30センチ以上のものを用意したいところです。 この大きさのものでだいたい10匹程度飼育できますので、10匹単位で販売されている場合にも適します。 勿論それ以上の大きさの水槽であればもっと大きな群れを飼うことかできます。 また水槽を設置する為の台やマットも必要です。 照明 水槽内を照らすのに必要となります。 照明のオンオフでネオンテトラの体内時計を整えます。 自動でスイッチを切り替えてくれるタイマーも用意すると規則正しいリズムを作れます。 水草を一緒に育てる場合はより光量が必要となりますので飼育環境に合わせて選びましょう。 ろ過装置、フィルター、エアレーション 上部式や外部式、底面式、投げ込み式など様々なタイプが存在します。 それぞれ特性や形状が違うのでメリットデメリットがあります。 水槽や水槽を置く場所の設置状況、中に入れる熱帯魚や水草の種類に応じて適したものを選びましょう。 また底面式や投げ込み式などのタイプではエアレーションが必要となります。 それ以外のタイプのフィルターでも、何らかの要因で水中の酸素量が足りなくなることなどがありますので、エアレーションは一つあると便利です。 ろ材 生物ろ材、化学ろ材、物理ろ材などがあります。 微生物の住処となる生物ろ材と、黄ばみや臭いを取り除く化学ろ材は必須。 ただし化学ろ材は永続的に使えるわけではなく2ヶ月ほどで効果がなくなり交換が必要となります。 どれもフィルターのタイプに合わせて用意する必要がありますので、まずはフィルターを決めるのが良いでしょう。 クーラー(冷却ファン)、ヒーター、水温計 水温を一定に保つために必要です。 底床 水草を育てない場合は特に栄養が必要ありませんので砂や砂利など好みのものを入れるとよいでしょう。 水草を育てる場合は栄養が必要となりますので栄養系ソイル、吸着系ソイルなどを選びます。 ただしこれらは栄養を多く含む影響で苔を発生させる可能性が高いです。 カルキ抜き剤、水質調整剤、重金属中和剤 水道水を魚が住める水質にする為に必ず必要となります。 ネオンテトラに関わらず、熱帯魚の飼育の際には用意してください。 水質測定キットも併せて使用すると確実です。 熱帯魚用網 水槽内の魚を捕まえる為の網。 病気で隔離する際などに必要になりますので予め用意しておきましょう。 水換えポンプ 水槽の水を交換するのに必要となります。 交換の際にはバケツも用意しておくとよいです。 コケ取り道具 水槽内のコケ除去するのに必要です。 一般的なものでも代用できますが水槽掃除用の物も存在します。 ネオンテトラに適切な水質、水温 ネオンテトラは淡水魚ですので淡水を用意します。 適正phは弱酸性〜中性ですので、水道水にカルキ抜き剤や重金属中和剤を入れて調整します。 ただし基本的にはヒーターや冷却ファン、クーラーを用いて水温を一定に保ってやることが大切です。 水質、水温の低下は病気の原因となることもあります。 餌 ブラインシュリンプのほか熱帯魚のエサとして売られているフレークタイプのものもよく食べます。 また専門店などではネオンテトラ専用のエサも販売されています。 魚自体があまり大きくなく、特に成魚になるまでは口も小さいので食べやすいようにする工夫が必要。 フレークタイプなどは細かく砕いてから与えると食べやすくなります。 一応赤虫も食べることはできますが大きさの関係で食べられない場合もあるので注意が必要。 水槽内の魚の量にもよりますが、1〜5分で群れ全体が食べ切れる量を1日に1回から2回与えます。 残ったエサやフンで水が汚れてしまいますので少し足りないと感じるくらいでちょうどいいです。 ネオンテトラの値段 熱帯魚の中でもメジャーな種類であり、だいたいどこのお店でも年間を通して安定した価格で手に入れることができます。 1匹辺りの価格は20円〜100円以下で比較的安価な種類と言えます。 群れで飼育されることが多い魚ですので1セット10匹などの単位で販売されている場合も多いです。 ネオンテトラの種類 ネオンテトラという種類の魚は一種のみですが、改良品種や似たような姿の近縁種が多く存在します。 こちらもネオンテトラと混泳させたりといった飼育が可能なものもいます。 ネオンテトラの改良品種は以下のようなものが挙がります。 アルビノネオンテトラ 入れると水槽の雰囲気がぱっと明るくなる「かすみ石」を使ったレイアウトです。 体の大部分の色は白っぽい透明でブルーや赤のラインは薄く名残がある程度となります。 ニューゴールデンネオンテトラ ネオンテトラのアルビノの一種です。 こちらは目が完全に赤いわけではありません。 透き通った白い身体に淡いブルーの姿が特徴的で赤いラインはありません。 ニューレッドゴールデンネオンテトラ 上記のニューゴールデンネオンテトラに似ていますがこちらは尻尾付近の赤みが強く残っています。 通常のネオンテトラと混泳させると色合いが引き立ちます。 ダイヤモンドネオンテトラ ダイヤモンドヘッドネオンテトラとも呼ばれ頭部の輝きが強く、原種の青い部分は銀色がかっています。 尻尾付近の赤みも落ち着いた美しさで群泳させるととても綺麗。 普通のネオンテトラよりもやや高めのお値段となります。 ゴールデンダイヤモンドネオンテトラ 上記のダイヤモンドネオンテトラのゴールデンタイプでアルビノになりますが目は黒色です。 やや珍しい種類ですので値段も少し高めの設定となっていることが多いです。 ネオンテトラの近縁種は以下のようなものが挙がります。 カージナルテトラ 赤と青のラインが目立つ身体は一見してネオンテトラと見分けが付かないほどよく似ています。 ただしこちらの方が赤い部分の面積が広く、青いラインの部分よりも広範囲に及んでいます。 体自体の大きさもネオンテトラより1センチほど大きいです。 飼育方法もネオンテトラと同じくすることができます。 アルビノカージナルテトラ こちらはカージナルテトラのアルビノで青みが薄く白っぽい身体をしています。 体の赤みは残っていますが、目の色の赤さは個体により違い黒っぽい目の個体もいます。 グリーンネオンテトラ 別名『ロングライン・ネオン』。 グリーンと付いていますが緑色というわけではなく、ネオンテトラよりも褪せた色のブルーです。 体長は約3センチほどでネオンテトラと同じくらいの大きさになります。 養殖は殆ど行われていないため、販売されているものは野生の稚魚を採取したものとなります。 ネオンテトラの繁殖方法 飼育をしているうちに家庭での繁殖を夢見る人も多いでしょう。 群れで泳ぐ姿が美しいネオンテトラがお家で増えたら素敵ですね。 ただしネオンテトラの繁殖は一般的に初心者にはとても難しいと言われています。 業者による人工養殖も初めて成功したのは1953年頃と、比較的最近の話です。 その代わりグッピーのように勝手に繁殖し、増え過ぎて手に負えなくなってしまうといったトラブルは少ないようです。 ネオンテトラには繁殖期というものはなく一年を通して繁殖に望めますが、受精率がそれほど高くないとも言われています。 ではネオンテトラを増やすのに必要なものは? 親個体 まずは親となるオスとメスのネオンテトラが必要です。 若い魚の方が増えやすいと言われています。 生後4〜6ヶ月くらいで親魚となり、目安としては25ミリ程度の体長のものが良いでしょう。 それ以上のものは老成している可能性が高く繁殖に不向きです。 オスメスの見分け方ですが、オスはスマートで身体に対してヒレが大きいのが特徴。 メスは腹部がふっくらとしておりややオスより大きいのが特徴となります。 腹部の膨らみは卵を持つと更に丸みが増しますのでよく観察してみましょう。 各1匹ずつの用意で繁殖に挑戦できますが、魚同士の相性もありますので交代用のオスを用意しておくと安心です。 またせっかく産んだ卵が無精卵になることを防ぐためにオスを多めに入れる場合もあります。 その際にはメス1匹に対してオスを2〜3匹入れてあげると丁度よいでしょう。 産卵用の水槽 本水槽とは別に用意します。 本水槽でも繁殖は可能ですが卵が食べられてしまう可能性がありますので別で用意した方が安全です。 この産卵用水槽には周りに黒い紙を貼るなどして暗くしておきます。 ネオンテトラの稚魚は光に弱く、急に強い照明などに当てられるとショックで死んでしまうこともあるので要注意。 水深は10〜15センチと普段よりも浅めに、水質は弱酸性(ph6. 床材に大磯砂やピートモス、シュロの皮などを敷き詰めることにより産んだ卵が親魚に食われることを防ぎます。 また、ピートモスやシュロの皮には水質を弱酸性にする効果があります。 ネオンテトラの産卵に適した水質は弱酸性ですので積極的に使っていきましょう。 こちらはガーデニングや園芸用の物がホームセンターなどで売られていますのでそれを使用します。 いずれの床材を使用する場合にも必ず熱湯で消毒してから水槽の中へ入れましょう。 これはウィローモスなどの水草を敷き詰めても代用できます。 ペットボトル 予備の水を作っておくのに使います。 エアレーション 弱めに設定して水槽の中にセットします。 稚魚のエサ 稚魚用のエサかインフゾリアという微生物を与えます。 スポイトを使って与えてください。 または卵黄を溶かしてあげるということもできます。 生後1週間ほどするとブラインシュリンプを食べられるようになります。 いずれの場合も産卵のタイミングに合わせて予め用意して下さい。 ネオンテトラの繁殖の手順 まずは親魚に低い水温を経験させます。 この時エサを多めに与えることで産卵を促すことができます。 急激に温度が変わると病気になってしまう恐れがありますので、必ずゆっくりと慣らしながら水温を変えていきましょう。 メスのお腹が大きくなり、背中がやや黒ずんできたら次のステップへ進みます。 メスの準備ができたら、産卵用水槽にオスを先に入れます。 その翌日にメスを同じ水槽内に入れます。 オスが交尾に成功していれば1〜2日で産卵します。 この時産卵が見られないようであればオスを他の個体と交換して再び様子を見ます。 それでも駄目であれば一度元の水槽に2匹とも戻してリセットします。 産卵に成功した場合は次のステップへ進みます。 産卵が確認できたら親魚を本水槽へ戻します。 産卵を終えたメスはお腹が平らになっているのでそこで見分けることができますよ。 産卵用水槽は暗く保ったままにし、だいたい12時間から1日程度で卵が孵化します。 産まれたばかりの稚魚はまだうまく泳げませんので、水槽の底でじっとしていることが多いですがやがて泳ぎ始めます。 生後3日くらいでエサを食べられるようになりますので稚魚用に用意したエサを与えましょう。 1週間もすれば泳ぐ力も付き、ブラインシュリンプを食べられるようになります。 エサを与える際、量に注意しなければ食べ残しが発生し水質が悪化してしまいます。 何回かに分けて少しずつ、食べ切れる分を与えてあげるとよいでしょう。 水質や水温が変化しないように注意しながら、しばらくはそのまま飼育します。 やがて6週間ほどで見た目もそれらしくなっていきます。 この頃になると親と同じ本水槽に移してあげてももう大丈夫です。 ぜひ親子で泳ぐ姿を楽しんでください。

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ネオンテトラの飼い方|値段・寿命・混泳・飼育に必要な飼育用品は?

ネオンテトラ 病気

ネオンテトラの習性 淡水魚は気性が荒い品種も多いですが、ネオンテトラは例外で非常に温厚です。 メダカやグッピーと同等に大人しい魚で、ある程度病気にも丈夫な品種といえます。 小さく、野生環境では捕食されやすい品種なので、性格は臆病です。 水草に隠れていたりして、 人間の手を見てもサッと逃げたりしますが、外敵のいない水槽の環境に慣れてくると 徐々に水槽内を自由に泳ぎまわります。 1週間もあれば環境に慣れてくれますね。 元々はアマゾン川に生息している魚でしたが、その美しさからペット用として好まれ、 後に時間をかけて品種改良され、日本の水道水でも簡単に飼育できるようになりました。 今は安価に買えますが、昔は大変高価な魚でした。 野生種は水道水に 慣れてくれなく、品種改良を繰り返して水道水でも飼える品種になり、 効率良い繁殖方法も解明されてようやく安価な魚になりました。 ネオンテトラに最も適した水質はph6. 5程度で、弱酸性を好みますが ph6~8程度までは適応できます。 また水道水でも飼育可能です。 元々はアマゾン川原産の品種ですが、世代交代を繰り返しながらphや 軟水の環境に適応した改良品種が流通しているわけです。 夏場は水温が上がりすぎないように水槽のフタを開けましょう。 なおネオンテトラは低水温に弱い魚です。 またネオンテトラは群れで、集団で生息している生き物なので、 単独飼育はなるべく避けて、複数で飼育した方が調子が良いと思います。 ちなみに泳ぐスピードは速いほうですね。 細長い魚は泳ぎが速いです。 驚いて逃げる時のスピード はかなりのものです。 あとは日陰など、暗い所を好みます。 アヌビアス・ナナなどの大きめの水草などを水槽に入れて あげると、良い隠れ場所になります。 なるべく暗めの環境で飼育したほうが良いでしょう。 水質に関しては、出来るだけテトラ社の「アクアセイフ」という 水質調整剤で水のphを下げておくと、魚の発色もよくなります。 カルキ抜きした水道水でも 飼育可能ですが、できるだけ弱酸性が好ましいですね。 水道水のphは地域にもよりますが、大体7. 2程度とほぼ中性です。 アクアセイフは規定量か、やや少なめの量を入れておくとベストです。 ネオンテトラのオスメスの見分け方 オスメス共に色は全く同じですが、オスはスマートでヒレは少し大きく、 反対にメスは体内に卵を持っているので少し丸いですね。 スマートならオス、少し丸いのがメスです。 なお飼育の際には、メスはオスの倍程度いるほうが好ましいです。 メスが少ないと オス同士で奪い合いがおきやすいですね。 ネオンテトラが群れなくなった ネオンテトラは通常、群れで生活する品種ですが水槽で飼っていると 外敵がいなく、安全なので群れが自然に薄れたりします。 これは自然な事なので気にすることはありません。 ただ臆病な性格でもあるので、 水草などの隠れ場所を用意してあげると落ち着きますよ。 ネオンテトラの体質 ネオンテトラは、熱帯魚の中でも比較的速く泳げる品種です。 水流を好むので、上部フィルターなども飼育に適しています。 最低でもエアストーンで 水槽内に少し水流がある状態にしましょう。 水流は自然環境と同じく、水面に水の流れがあり、水槽の底は水流が 穏やかなのが理想的です。 水の流れが全くない、完全止水は好ましくありません。 また健康な個体ほど発色が良く、スイスイ泳ぎます。 逆にあまり泳がない個体は 調子が悪いので買わない方がいいです。 もし飼育中に調子が悪くなった魚がいた場合は、単独の水槽に隔離して 魚用の治療薬を使用して薬浴させます。 方法は以下で説明します。 ネオンテトラの寿命 ネオンテトラは、平均して2年程度生きますが、オスよりもメスの方がやや長寿ですね。 生命力の強い個体は3年程度生きる場合もあります。 オスは2年、メスは2~3年 程度の寿命をもっています。 また寿命は環境にも左右されます。 ネオンテトラが群れなくなった ネオンテトラは通常、群れで生活する品種ですが水槽で飼っていると 外敵がいなく、安全なので群れが自然に薄れたりします。 水草を動かすために手を入れたりすると、 驚いて急に群れだしたりします。 これは自然な事なので気にすることはありません。 ただ臆病な性格でもあるので、 水草などの隠れ場所を用意してあげると落ち着きますよ。 ネオンテトラの病気 ネオンテトラは、近縁種のカージナルテトラと同じく「ネオン病」という 特有の病気にかかることがあります。 魚同士がぶつかりあったりして、傷が出来た際に菌がはいり、 体の表面、特に下部が白くなる病気です。 これは海外からネオンテトラの輸入時に多いモノです。 大きめの水槽では比較的起こりにくく、早めに治療すれば 治せる可能性のある病気です。 ただし放置すると徐々に衰弱して死んでしまいますので、 ネオンテトラの体が白い個体がいないかはこまめにチェックして あげましょう。 ネオンテトラの治療用に30cm水槽を用意されておくことをお勧めします。 少々手間ではありますが、魚の薬浴にはかかせないですね。 エサは2、3日与えず、その翌日から少しずつあげる位で充分です。 白い部分が無くなり、体色が戻れば治療成功ですが、成功率は あまり高くないのが現状です。 他には白点病や尾腐れ病がありますが、これは水質が良くないと かかりやすい病気です。 水質の変化が緩やかな、大きめの水槽では病気は置きにくいです。 ネオンテトラは水量の多い水槽で飼う方が断然楽ですよ。 なお「グリーンFリキッド」は万能な魚の治療薬です。 ネオンテトラに限らず、 他の熱帯魚にも使えますのでぜひ常備しましょう。 ネオンテトラの繁殖 ネオンテトラは卵や稚魚を食べてしまうので、一般的な飼い方では繁殖は 非常に難しいです。 金魚と同じく、オスとメスを1匹ずつ小さい水槽に入れて 産卵させないと殖やせません。 繁殖の手間や時間を考えると、やはり成魚を購入したほうがはるかに楽ですね。 ただロングフィンなどの珍しい個体をブリードしてみたい場合には 挑戦してみる価値はあるかもしれません。 ネオンテトラの混泳 ネオンテトラは大人しい魚なので、他の魚との混泳も可能です。 同じくらいの大きさの 淡水魚ならどの品種でも可能ですが、ネオンテトラを食べかねない大きさの魚は 避けて下さい。 また、ヤマトヌマエビなどのエビ類は他の魚を襲うので危険ですね。 他にも貝類は逆にネオンテトラに食べられる恐れがあります。

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ネオン病 ネオンテトラの病気 : 熱帯魚大好き!飼育館

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ネオンテトラの紹介 1. ネオンテトラとは カラシン目カラシン科の熱帯魚です。 頭部から尾びれ近くにかけての鮮やかなブルーのラインが非常に美しく、腹側には赤のラインが入ります。 テトラと呼ばれる種類の中でもメジャーな種類です。 ネオンテトラの原産地・ 平均体高・平均体重 アマゾン川流域を主な原産地として生息しています。 平均体長は約 3cmくらいで、平均体重は約 0. 7g程度です。 ネオンテトラの名前のルーツ・歴史 まるでネオンサインのように光沢しているテトラという種類の魚のため、「ネオンテトラ」と名付けられています。 ただし、ネオンといっても発行しているわけではなく、光の反射で光っているように見えます。 1936年に発見されて以来、熱帯魚として高い人気があり、淡水アクアリウムの代表的な品種です。 ネオンテトラの好みの水温・性格 ネオンテトラは、原産地アマゾ川の水温に近い 26度くらいの水温を好みます。 非常に臆病な性格をしているため、水槽に手を近づけたり、音を立てたりすると隠れてしまいます。 馴れると、水槽の前面に出てきて泳ぐようになります。 ネオンテトラの平均寿命とは ネオンテトラの平均寿命は 1〜2年程度です。 適切な環境を維持できれば 3年以上生きることもあります。 種類の紹介!ネオンテトラの3つの種類と特徴 1. 通常種 体表のブルーの輝くラインが、ゆるいカーブを描き頭から尾びれに掛けて伸びます。 尾びれの付け根からしりびれに掛けては赤色のラインが入ります。 ルチノー ルチノーは、ネオンテトラのアルビノの一種です。 光の角度により黒目に見えるタイプです。 リアルレッドアイ リアルレッドアイは、ネオンテトラのアルビノの一種です。 常に赤目に見えるタイプで、色素が少ないため、全体的に体色も白っぽくなります。 種類の解説!ネオンテトラに現れる主な3種類の病気とは 1. ネオン病 ・代表的な症状 ネオンテトラ特有の病気です。 ネオン病になると、体の一部が白っぽくなります。 発症すると多くの場合、死んでしまいます。 ・考えられる原因 ネオンテトラが輸送されてくるときに、魚同士が擦れてしまうときに傷ができてしまい、傷に細菌が侵入してしまうことが原因です。 ・飼い主ができる対処方法 発症を確認した場合には、他のネオンテトラから隔離してください。 ・専門家で行われる治療方法 細菌に効くグリーンFゴールド や エルバージュといった薬を使用します。 粗塩を併用することもあります。 ・日常からできる予防ポイント 購入してすぐのネオンテトラはしばらく、他のネオンテトラから隔離して飼育してください。 1週間以上様子を見て、ネオン病にかかっていないということを確認することで、感染を防ぐことができます。 白点病 ・代表的な症状 体のあちこちに 白い斑点が発生します。 ・考えられる原因 ウオノカイセンチュウという白点病の原因菌がネオンテトラの体に寄生している状態で、菌の活動が活発になると発症します。 ・飼い主ができる対処方法 ネオンテトラを飼育している水温が低くなりすぎていることが原因であることが多いため、水温を徐々に上げていきます。 1日あたり1度ずつ上げていき、 30度くらいまで上げます。 1週間くらい水温 30度を維持し、その後1日1度ずつくらい温度を下げ、 26度くらいの温度まで戻します。 ・専門家で行われる治療方法 発症しているネオンテトラを隔離し、薬浴します。 一緒に飼っていたネオンテトラは発症していなくても、別の水槽で薬浴を行います。 いずれの水槽も徐々に水温を上げていき 30度の状態を1週間維持します。 ・日常からできる予防ポイント 水温を 26度以上に保つことで、原因菌の活動を鈍らせることができるため、予防できます。 尾ぐされ病 ・代表的な症状 尾ぐされ病を発症すると、ネオンテトラの尾ヒレ部分が溶けたような状態になります。 ・考えられる原因 カラムナリスという細菌が原因で、水質の悪化でネオンテトラが弱っている状態になると発症しやすくなります。 ・飼い主ができる対処方法 まず、発症したネオンテトラを隔離します。 専用薬を使い薬浴します。 粗塩を併用することも効果的です。 ・専門家で行われる治療方法 専用薬で薬浴を行います。 発症初期であればヒレも元に戻りますが、症状が進んでいる場合には尾ビレが無くなったり、肉が見えるまで進行してしまうこともあります。 その場合、治療を後もヒレは生え替わらず、生存が困難になるため、処分を検討します。 ・日常からできる予防ポイント 定期的な水替えにより、飼育環境を良好に保つことが一番の予防になります。 また、餌のやり過ぎで肥満になっても悪影響がありますので、餌やりも食べ残さない量を適切に与えるようにしましょう。 こんな症状に注意?注意したい健康のチェック項目 1. 体のツヤ・出血 体のツヤが無くなってきている。 徐々に痩せてきた。 ヒレの一部から出血を伴いながら白濁していくという状態が見られる場合には、ネオン病を疑いましょう。 体を擦り付ける動作 ネオンテトラが砂利や流木に体をこすりつけるようになったという場合には、痛みのためである可能性があります。 白点病を疑いましょう。 臭い 水槽の水から腐敗臭がする。 ネオンテトラのエラやヒレが変形したという場合には、尾ぐされ病にかかっている可能性があります。 日常生活から改善を!飼い主ができる健康への3つのポイント 1. 水温 ネオンテトラは熱帯魚であるため比較的高い水温を好みます。 そのため水温が26度くらいになるよう管理を適切に行いましょう。 水温の低下は白点病などの病気を予防するためにも重要です。 水換え 1週間から2週間に一度、水槽の1/4程を水換えして水質を保つようにしましょう。 水換えの際に気をつけるべきことは、いきなり水温の低い水の中にネオンテトラを入れないようにしてください。 ネオンテトラは水温の変化に敏感なため、ショックで命を落としてしまう可能性があります。 餌やり ネオンテトラの餌やりにはコツがあります。 まず、水槽に放した後、2日から3日は餌を与えないようにしてください。 ネオンテトラが水槽に慣れてきた頃から少量の餌を与え、その後ゆっくりと餌の量を増やすようにします。 もし、餌を残した場合には、必ず取り除くようにしてください。 残った餌を放置しておくと、水質悪化の原因になってしまいます。

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